関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.08.16 12:57 / [現在値] 996.1円 [前日比] 5.8円 [出来高] 1,141,200株
同社独自の土壌洗浄技術について、人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)の汚染土壌に対する有効性を検証する試験を米国内で開始したと発表しております。
政府もPFASについて対策強化に乗り出しておりますが、今回の取り組みを通じて、PFASに対する同社技術の除染効果を実証し、需要の顕在化が見込まれるPFAS汚染土壌浄化事業での技術適用を目指します。
2023.06.16 08:24 / [現在値] 3,316円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「1803 清水建設」と石狩湾新港洋上風力発電事業設備向けの作業員輸送船(CTV)2隻に関する定期用船契約を締結したと15日に発表。同社グループ初となるCTV事業参入です。
2隻について、同社グループの商船三井内航がCTVの運航を行い、6月から同事業の建設用途、洋上風車と陸上の作業員の輸送業務に従事します。通常外航船に適用される国際的な船舶安全管理システムを、内航船であるCTVにおいても適用する事で、より質の高いCTVサービスを今後国内各地で建設される洋上風力発電所向けに提供する方針ですので、政府が再生可能エネルギーの「切り札」に洋上風力発電を位置づけるなか、旺盛な需要の取り込みが期待できそうです。
2023.06.09 10:34 / [現在値] 876.5円 [前日比] 8.6円 [出来高] 1,456,500株
3Dプリンティング用のコンクリート材として自社開発した「構造用ラクツム」を建築構造体のプリント施工に初適用したと発表しております。「構造用ラクツム」は、建築基準法上の指定建築材料として国土交通大臣の認定を受けた国内唯一の3Dプリンティング材で、今回は建築物個別の大臣認定を要さず通常の確認申請手続きのみで、プリント構造体を活用した建築物を完成させております。
Allied Market Researchでは、3Dプリンティング建設の市場規模は、22-31年にCAGR 87.3%で成長し、31年までに7508億ドルに達すると予測しておりますので、成長市場の取り込みが期待できそうです。
2023.05.29 10:05 / [現在値] 1,721.5円 [前日比] 23円 [出来高] 417,800株
「1803 清水建設」より受注した国内最大規模の一つである風力発電所「住田遠野ウインドファーム」(11日より商用運転を開始)向け送変電設備の設計・製造および工事を完了し、引き渡しを行ったと発表しております。
今後も再生可能エネルギー導入に合わせて、送配電設備の工事は増加する見込みですので、住友電工グループとして受注拡大が期待できそうです。
2023.05.16 10:30 / [現在値] 873円 [前日比] 15円 [出来高] 1,281,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/17に780円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で874円まで12%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中期経営計画(2019-2023)において、非建設事業の収益基盤確立の重点戦略の1つに、エネルギー・環境・プラント・情報の基幹4分野の営業力、競争力、収益力の更なる強化によるEPC事業の拡大を掲げ、風力(陸上・洋上)大型案件でのシェア拡大に取り組んでおります。
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2023.05.15 09:18 / [現在値] 855円 [前日比] 11円 [出来高] 425,300株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/17に780円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で855円まで9%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
15日、「1884 日本道路」とカーボンネガティブを実現する脱炭素アスファルト舗装の共同開発に着手したと発表。アスファルト合材の混合材料として、森林資源由来のバイオ炭を利用することで、製造過程で生じるCO2排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル、さらには、CO2の固定量が排出量を上回るカーボンネガティブを実現するアスファルト舗装材の実用化を目指します。
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2023.05.01 13:56 / [現在値] 819円 [前日比] -10円 [出来高] 1,848,700株
東京都港湾局、産業技術総合研究所、東京臨海熱供給、東京テレポートセンターなとと、脱炭素化に向けた取組を推進するため、臨海副都心の青海地区において、グリーン水素を活用した事業に取り組むと発表しております。全国初となる水素混焼ボイラーによる地域熱供給や水素と太陽光による電力供給モデルの構築に向けて共同研究を実施します。
同社は昨年7月、低コスト・グリーン水素製造実証プラントが完成したと発表。実証事業を通じて得られるノウハウを活用し、中小地熱発電所に併設する水素製造実用プラントの自社開発に取り組む予定ですが、非建設事業の1つとして水素関連事業の成長にも期待がかかりますね。
2023.02.02 13:52 / [現在値] 1,025円 [前日比] -15円 [出来高] 1,100,600株
「1803 清水建設」が施工中の芝浦プロジェクトで稼働するクレーンの燃料として、同社が販売する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の使用開始を1日に発表しております。
清水建設での「サステオ」の使用は3件目となりますが、建設業界でもサプライチェーン全体での脱炭素化の動きが加速しておりますので、今後は他の建設会社での採用も期待できそうですね。