関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.11.10 08:36 / [現在値] 8,169円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
英国初となる製油所からのCO2回収を目指すプロジェクトにおける技術ライセンサーに選定されたと9日に発表しております。2028年のCO2回収プラント運転開始を目指します。
同日、エベロ社と英国北西部バイオマス発電所からのCO2回収プロジェクトでの技術提携も発表。英国政府は2050年までのCO2排出量ネットゼロを掲げており、CO2の回収から輸送、貯留までを工業地帯ごとに一貫して実施する目的で、CCUSクラスターの構築をはじめとするインフラ整備を進めておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
11月第1週(10/30~11/2)
二市場
個人投資家:3868億円売り越し 3週ぶり売り越し
海外投資家:576億円買い越し 2週連続買い越し
グロース
個人投資家:83億円売り越し 11週ぶり売り越し
海外投資家:22億円買い越し 11週ぶり買い越し
9日の米国市場でダウ平均は続落。朝方のダウ平均は小幅に上昇する場面がみられるも、パウエルFRB議長のIMFパネル討議での発言を受け、金融引き締めの長期化観測が改めて意識されると、米長期金利が上昇しハイテク株などに売りが出て、マイナス圏に転落。その後も、30年物国債入札の結果が「低調」と受け止められ、米国債の需給懸念が強まったことなどが重荷となるとダウ平均は続落して取引を終了。
ダウ平均:33.891.94ドル(-220.33ドル)
ナスダック:13,521.45ポイント(-128.97ポイント)
S&P500:4,347.35ポイント(-35.43ポイント)
米10年債:4.632%(+2.96%)
ドル円:151.330円
NY原油:1バレル75.59ドル
NY金:1トロイオンス1,958.30ドル
日経225先物:(23-12)32510円(-90円)
【11/10の主な予定】
国内:オプションSQ
10月マネーストック(8:50) など
海外:米11月ミシガン大学消費者信頼感指数(11/11 0:00)
米10月財政収支(11/11 4:00)
国内決算発表予定:「8035 東京エレクトロン」、「5108 ブリヂストン」、「4911 資生堂」、「9843 ニトリHD」、など
日経平均は3日ぶりに反発。前日の米国株市場で長期金利の低下を背景にハイテク株が強い動きを示したことを受け、朝方は買い優勢で取引がスタート。日経平均は値を消す場面があるも、75日線をサポートラインに反発。円安基調を追い風が輸出セクターを中心に幅広い銘柄が買われると、明日のSQを前に先物主導で上げ幅を拡大させ、この日の高値圏で取引を終了。
日経平均:32,646.46円(+479.98円)
TOPIX:2,335.12ポイント(+29.17ポイント)
東証マザーズ指数:692.00ポイント(+692.00ポイント)
ドル円1ドル:151.020円
東証プライムの売買代金は概算で4兆443億円。売買高は16億7837万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1285、値上がりは332、変わらずは42。
2023.11.09 14:16 / [現在値] 580円 [前日比] 13円 [出来高] 1,128,800株
「アレスの厳選注目銘柄」としてて9/14に532円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
「3242 アーバネットコーポレーション」との業務提携を8日に発表しております。アーバネットコーポレーションの投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売、分譲用マンション等の開発・分譲等のノウハウに、同社のセルフストレージを主体とする不動産開発における物件開発、用地確保及び新規プロダクトの開発等のノウハウを取り込むことにより、互いのビジネスを成就させ、市場における競争力を強化する方針。
今回の取り組みにより、同社としては首都圏において安定した不動産用地確保等が見込めるようになり、新規開発案件の加速につながるものと見込んでおります。
【会える投資顧問】
こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用ください。アレス投資顧問は「会える投資顧問」がコンセプトですので、ご契約に際してご不明点等ございましたら、面談させていただくことも可能ですので、お気軽にご連絡くださいね。
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https://ales-ia.com/toll/system.php
2023.11.09 13:54 / [現在値] 2,691円 [前日比] 7円 [出来高] 285,500株
クラウド型コンタクトセンターサービス「PrimeTiaas」と Azure OpenAI Service を連携し、コンタクトセンターの応対内容を自動要約することにより、オペレーターの生産性向上に寄与するサービスを1日より提供開始しております。24年度末までに、40社への提供を目指します。
更に「PrimeTiaas 自動要約オプション」に続く、生成AIの活用によるコンタクトセンターの業務高度化に寄与するサービスを、順次リリース予定です。
SDKI Inc.では、コンタクトセンターソフトウェア市場は22年の約280.9億米ドルの市場価値から、35年までに6.4倍の約1,799億米ドルに達すると予測しておりますので、拡大する市場の取り込みにつながりそうです。
2023.11.09 13:34 / [現在値] 29,225円 [前日比] 930円 [出来高] 12,916,400株
11/8の日経新聞が、「半導体や生成AI開発に2兆円、経産省の補正予算案(中略)TSMCの熊本第2工場の建設費などには7700億円程度を用意する。」と報じておりますが、TSMCは同社の23年6月期の売上高のうち12%を占める主要顧客ですので、第2工場の建設で同社の商機も広がることになりそうです。
同社については、11/5の「アベタカシの投資TV」『日銀会合後に日経平均は急反発!その理由とSQ後の展開にも注意。個別銘柄は、決算後のレーザーテックを解説します。』(https://youtu.be/_QJPsnJIaEw)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.11.09 13:11 / [現在値] 3,589円 [前日比] 68円 [出来高] 4,423,500株
Stolt Tankers B.V.(ストルト・タンカーズ)、ENEOSオーシャンと共同で10月からアジア・大洋州域内におけるケミカル船プール事業を開始したと発表しております。
協業を通じ、需要が堅調なケミカル市場において、競争力のある船隊で、高品質な輸送サービスの提供を目指しますが、脱コンテナ依存にもつながりそうです。