関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2020.06.24 13:17 / [現在値] 1,420円 [前日比] 115円 [出来高] 208,400株
「アレスの厳選注目銘柄」として6/23に1305円で登場しましたが、今日は高値1499円まで1泊2日で14%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
第3四半期決算では、売上高は前期比14%増、営業利益は同25.9%増と2桁増収増益で通過。売上高は過去最高を更新しております。同社は組込み関連事業では、車載関連で「7203 トヨタ」グループが72.4%、民生・産業機器関連で「6504 富士電機」が71.0%、金融・公共関連事業では、「6501 日立」グループが100%と、各セクターで日本を代表する上場企業と協業している点が業績安定の強みです。
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2020.06.19 14:10 / [現在値] 3,476円 [前日比] -66円 [出来高] 1,848,200株
18日、企業のグローバルIoTビジネスの展開を支援するIoT活用サービス「Hitachi Global Data Integration」の提供開始を発表。
IoT技術を活用しグローバルでの事業展開を見据える企業向けに、通信回線の準備や回線管理のほか、データの収集・蓄積、利活用のためのシステム環境の提供とその運用といった、モノからデータを収集し利活用する一連の基盤機能を、サブスクリプション型のサービス形態で提供します。
同社の成長戦略の核となるIoT基盤「Lumada(ルマーダ)」ソリューションを、迅速かつ容易に導入できる「Lumada Solution Hub」より提供しますが、アフターコロナで加速するであろうDX需要を取り込んだ成長に期待がかかりますね。
2020.06.05 08:25 / [現在値] 2,580円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社が展開する新型コロナウイルス「抗原検査キット」ですが、「5502 東芝」、「6501 日立製作所」が共同で生産協力と報じられております。来年夏の東京オリンピック・パラリンピック中止回避に向けた簡素化案では選手、大会関係者全員のPCR検査なども浮上しておりますので、安全開催に向けて抗原検査需要も高まる可能性がありますね。
2020.06.01 08:26 / [現在値] 3,455円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
29日に本決算を発表。21年3月期の業績予想は売上高が前期比19.2%減ですが、当期利益は同282.4%増で、予想PERは10倍程度まで低下します。
同社の成長戦略の核となるIoT基盤「Lumada(ルマーダ)」を今回再定義。Lumadaのコア事業であるデジタルソリューション事業に加えて、同社ならではのIT×OT×プロダクトが生み出すシナジーにフォーカス。新たなLumada事業としてLumadaコア事業とのシナジーを見込んでおります。
Lumada事業の売上収益は、今期は前期比12%増、22年3月期には同35%増を見込んでおります。アフターコロナでは様々な業界でDXが加速することが予想されるだけに、Lumada事業の成長加速につながりそうですね。
2020.05.22 08:55 / [現在値] 1,130円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「6501 日立製作所」と「6645 オムロン」の合弁会社、日立オムロンターミナルソリューションズと、触れずに指で操作できる仮想タッチパネルを開発と報じられておりますね。医療機関の受付・精算機、ATM、駅の自動券売機などへの提供を見込んでいるようですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い「タッチレス(非接触)」需要は広がっておりますので、業績貢献には期待がかかりますね。
2020.03.10 08:30 / [現在値] 6,214円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
今朝の一部紙面が足元で急激に進行した円高が企業業績に与える影響を試算しております。同社は対ドルについての影響はゼロですが、対ユーロで200億円のマイナス要因となるようです。ただ利益に占める比率は2%と、「6501 日立」の4%、「7751 キヤノン」の11%、「7203 トヨタ」の12%などと比較して軽微ですので、市場の混乱が沈静化した際には、円高耐性が評価されることになりそうです。
2020.03.04 14:15 / [現在値] 3,548円 [前日比] -54円 [出来高] 2,342,100株
4日、南アフリカで省エネ・低環境負荷型海水淡水化システムの実証運転を開始すると発表。30%以上の省エネと海洋環境負荷低減、日量6250トンの安定造水実現をめざすようですが、SDGsの目標6には、「安全な水とトイレをみんなに:すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」とありますので、達成への貢献とともに、ESGマネーの流入も期待できそうですね。
2020.02.03 09:35 / [現在値] 2,932円 [前日比] -63円 [出来高] 177,600株
親会社の「6501 日立製作所」が今期2度目の業績下方修正に踏み切っておりますが、主因となったのが同社を含めた上場子会社4社(日立金属、日立化成、日立ハイテクノロジーズ)との見方もあります。
すでに日立金属については、昭和電工への売却が決定しているほか、先週末31日には日立が「8036 日立ハイテクノロジーズ」に対し1株8000円でのTOBを発表しているだけに、同社に対しても思惑が高まることになりそうですね。同社の建機事業が日立が成長戦略の核とするIoT基盤「ルマーダ」と親和性が高い点もポイントです。