関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.09.13 12:32 / [現在値] 2,460円 [前日比] 28円 [出来高] 5,500株
全農物流と、米穀のパレット輸送を拡大するためのパレット管理システムを共同開発し、運用を開始したと発表しております。米穀業界では、重量物である米穀紙袋の手荷役負担が大きいことから、トラックドライバーに敬遠され、輸送力の確保が困難となっているのが現状です。
今回の開発による、現状の利用範囲は全農物流と同社となりますが、次期開発では、産地(全農・JA)および各持込先(精米工場等)にもシステムの利用を拡大する予定ですので、「物流の2024年問題」が迫り、これまで以上にパレットの利用拡大が見込まれますので、収益貢献も期待できそうです。
日経平均は反落。前日の米国株市場でハイテク株中心に売りが先行したことから、東京市場も反落して取引がスタート。その後、円安基調に振れたことから次第に押し目買いが優勢となり日経平均は一時プラス圏に浮上する場面も。ただ、今晩米国市場で8月CPI発表を控えていることもあり買いが続かず再び売りに押され、マイナスに。
日経平均:32,675.89円(-100.48円)
TOPIX:2,375.13ポイント(-4.78ポイント)
東証マザーズ指数:737.06ポイント(-1.50ポイント)
ドル円:147.400円
東証プライム市場の売買高概算は7億2605万株、売買代金概算は1兆7736億円。東証プライム市場値上がり銘柄数は582、値下がり銘柄数は1196、変わらずは57。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
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2023.09.13 10:42 / [現在値] 5,120円 [前日比] 90円 [出来高] 43,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/16に4735円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中間決算とあわせ通期業績予想を上方修正。WHG事業において宿泊需要の回復が続くとの想定に基づきADRの上昇を見込み、売上高を前回発表予想比1.9%増、営業利益を同29.7%増に上方修正しております。
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※ 2023/12/25 誤字修正
【誤】8/17に2133円
↓
【正】8/16に4735円
2023.09.13 10:15 / [現在値] 2,352円 [前日比] 19円 [出来高] 13,800株
9/13の日刊工業新聞が、「スマートドライブ、マレーシアでEV充電器設置・運用 現地社と連携・開拓」と報じておりますが、同社では成長戦略の1つに「更なる成長性として東南アジアを中心としたグローバル展開」を掲げております。
マレーシアには現地法人を有し、現地法人及び現地䛾日系企業に向けて、デバイスレスなテレマティクスサービスを提供。今後もマレーシア䛾みならず東南アジア諸国で䛾事業展開を進め、グローバルで䛾収益機会創出や事業規模拡大を図る方針です。
同社については、9/10の「アベタカシの投資TV」『9月限SQ値32921円は「幻のSQ」となり、日経平均は弱い展開に。一方、TOPIX33年ぶり高値はホンモノなのか!?真相を探ります!』(https://youtu.be/ruuZO_jmc_g)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.09.13 09:55 / [現在値] 8,433円 [前日比] 8円 [出来高] 3,319,100株
傘下の三菱重工機械システム(MHI-MS)が、一般財団法人日本自動車研究所(JARI:Japan Automobile Research Institute)の自動運転評価拠点内にある特異環境試験場向けに「ミリ波吸収試験装置」を受注したと12日に発表しております。
MHI-MSを中心とする同社グループ各社は、任意の自然環境と走行状況を自由に生成して自動運転システムを高精度に試験できる屋内型の統合環境試験装置と、仮想環境下での網羅的検証が可能な「高度自動運転車両の試験・検証システム」の開発を進めておりますので、自動運転社会の実現に向けて商機も広がることになりそうです。
2023.09.13 09:31 / [現在値] 2,504円 [前日比] -17円 [出来高] 33,400株
「4534 持田製薬」と血液由来加工受託サービスの販売支援に関する提携契約を締結したと12日に発表しております。
持田製薬は、今回の契約に基づき、バイオマテリアル事業本部医療機器営業部を通じて整形外科領域の医療機関に同社の血液由来加工受託サービスの紹介を行いますので、事業拡大に弾みもつくことになりそうです。
2023.09.13 09:08 / [現在値] 12,515円 [前日比] -100円 [出来高] 269,700株
傘下のソニーセミコンダクタソリューションズが、業界最多有効1,742万画素の車載カメラ用CMOSイメージセンサーを商品化すると12日に発表しております。
同製品は業界最多有効画素を実現することで、高精細に捉えることができるため、道路状況や、車両、歩行者などの対象物の認識範囲をより遠距離まで広げることが可能となります。車両走行時には、遠距離の対象物を早期に検知することによる、安全な自動運転システムの実現に貢献。
車載CMOSイメージセンサ市場は22年から28年にCAGR8.7%で成長するとの予測もありますが、自動運転社会の本格到来で、さらに拡大する可能性もあり、新たな収益源となりそうです。