関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.08.22 10:34 / [現在値] 459円 [前日比] -5円 [出来高] 614,600株
グループ会社、三井造船特機エンジニアリングが、パワーエックスとバッテリーユニット組立を三井E&S玉野事業場で開始したと21日に発表しております。
三井E&S玉野事業場とパワーエックス岡山蓄電池工場は同じ岡山県玉野市内に立地しており、パワーエックスは20ftコンテナ型定置用蓄電池「Mega Power」生産の為の協力工場を自社工場近傍に持つことになります。
矢野経済研究所では、2031年の定置用蓄電池の世界出荷容量を458GWh(2021年比7.5倍)と予測しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.08.22 10:18 / [現在値] 418円 [前日比] -2円 [出来高] 1,097,600株
シンエネルギー開発との間で、再生可能エネルギー事業における新たな特別目的会社設立に向けての基本合意書を締結することを、21日開催の取締役会で決議したと発表しております。
①オフテーカーとの太陽光発電における長期売電契約(PPA)の交渉及び締結、②オフテーカー向けの太陽光発電事業における、太陽光発電所の企画及び開発、運用、③売電における請求管理業務、などの共同事業を予定しております。
2023.08.22 09:49 / [現在値] 2,654円 [前日比] 216円 [出来高] 98,300株
23年9月期第3四半期決算で売上高は前期比41.3%増、営業赤字は前期比で8分の1まで縮小。第3四半期での売上高、リカーリング売上高はともに過去最高で、営業利益は創業来初の四半期黒字化を達成しております。
契約社数が1,110社超と、前年同期比38%増となっておりますが、アセットオーナー(AO)事業では、海外における売上も寄与し始めております。売上高の通期予想に対する進捗率は71%と前期と同水準で、通期予想は据え置いておりますが、通期での営業黒字転換への期待もかかります。
同社については、8/20の「アベタカシの投資TV」『強気筋はどこへ消えた?NASDAQ3週連続陰線で、日経平均は反発できるのか。個別株は、スマドラやAbalanceなど解説します!』(https://youtu.be/d1qjsI4pUYs)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.08.22 09:26 / [現在値] 1,583円 [前日比] 18円 [出来高] 11,500株
21日、再生医療関連事業の「4880 セルソース」と両社の事業拡大ならびに協業による新規事業の創出を目指し、協業に合意したと発表しております。
協業第一弾として、同社んの「SIXPAD Knee Fit(シックスパッド ニーフィット)」をセルソースの提携医療機関に提供。「SIXPAD Knee Fit」は、簡単な着脱で手軽に「ひざ」につながる太ももの筋肉を鍛えられるサポーター形状のEMS(筋電気刺激)です。まずはPFC-FDを用いた変形性膝関節症の治療を行う患者の自宅でのリハビリとしての活用を目指しますが、協業拡大による収益貢献も期待できそうです。
2023.08.22 09:00 / [現在値] 912.2円 [前日比] 0.5円 [出来高] 258,100株
子会社「Crystal IS社」が4インチ(直径100mm)の窒化アルミニウム(AlN)単結晶基板の製造に世界で初めて成功したと21日に発表しております。
非常に広いバンドギャップエネルギーを持つAlNは、炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)よりも電力損失が小さく、耐圧が高いポテンシャルを有することから、エネルギー効率に優れ、次世代のパワーデバイスへの適用やRF(高周波)アプリケーションへの展開も期待されております。
「Crystal IS社」はこれまでAlN基板を活用し、自社でUV-C(深紫外線) LEDを製造・販売してきましたが、今後は次世代パワーデバイス等への展開を見据え、AlN基板の外部販売に向けた活動も強化する方針ですので、脱炭素化社会への実現に向けて拡大が見込まれるパワーデバイス市場の取り込みが期待できそうです。
2023.08.22 08:36 / [現在値] 7,610円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21日、「4114 日本触媒」と、水素・アンモニアサプライチェーンの導入と大量輸送の本格化を見据え、アンモニア分解システムの共同開発契約を締結したと発表しております。
同社では2040年のカーボンニュートラル達成に向け、エネルギー供給側で脱炭素化を目指す「エナジートランジション」に戦略的に取り組んでおりますが、水素・アンモニアサプライチェーンの構築に寄与するアンモニア分解システムの開発とその事業化を推進することで脱炭素技術の早期確立・社会実装を図る方針です。
21日の米国市場でダウ平均は反落。値ごろ感から買い先行で取引がスタート。ただ、週末にジャクソンホール会合を控え、金利が上昇するとダウ平均はマイナス圏に。一方で、ナスダックは3週連続で下げた反動もあり押し目買い優勢の展開。終盤にかけては、ダウ平均も下げ幅を縮小して取引を終了。
ダウ平均:34.463.69ドル(-36.97ドル)
ナスダック:13.497.59ポイント(+206.81ポイント)
S&P500:4,399.77ポイント(+30.06ポイント)
米10年債:4.335(+2.05%)
ドル円:146.160円
NY原油:1バレル80.21ドル
NY金:1トロイオンス1,894.80ドル
日経225先物:(23-09)31820円(+320円)
【8/22の主な予定】
国内:特になし
海外:米7月中古住宅販売(23:00)
BRICS首脳首脳会議(南アフリカ、~8/24) など
海外決算発表予定:ロウズ
国内決算発表予定:特になし
日経平均は4日ぶり反発。前週末の米長期金利上昇一服を受け、短期筋などによる株価指数先物への買い戻しから、日経平均は前場に300円超上げる場面も。後場は買い戻しが一巡し、アジア株式相場の軟調な推移につれて次第に伸び悩むも、プラス圏を維持して取引を終了。
日経平均:31,565.64円(+114.88円)
TOPIX:2,241.49ポイント(+4.20ポイント)
東証マザーズ指数:734.57ポイント(+20.18イント)
ドル円1ドル:145.430円
東証プライムの売買代金は概算で2兆5854億円と、4月25日(2兆3472億円)以来の低水準。売買高は11億68万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1177、値下がりは587、変わらずは70。