関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.07.21 09:21 / [現在値] 2,646.5円 [前日比] -91円 [出来高] 2,982,400株
車載用マイコンおよびSoCのサイバーセキュリティマネジメントシステム(CSMS)のプロセスが国際規格ISO/SAE 21434:2021の認証を取得したと20日に発表しております。
自動車業界のCASEシフトが加速し、セキュリティ面の重要性が高まるなか、同社には今回認証を取得したセキュリティだけでなく、自動車の機能安全規格ISO 26262に準拠した機能安全プロセスもあります。ユーザは、次世代の車載システムに同社のマイコンやSoCを使用することにより、サイバーセキュリティや機能安全における国際規格に早期に準拠することが可能になります。
2023.07.21 08:55 / [現在値] 5,312円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
20日、閉鎖循環式陸上養殖事業を手掛けるFRDジャパンの第三者割当増資を引受けると発表しております。出資完了後の出資比率は50.4%(完全希薄化後)となる見込みです。
17年にFRDに出資参画して以来、同社の研究開発を推進。18年より運営する実証実験プラントでは、これまで20世代以上の魚を養殖し、魚の生育にとって理想的な水質環境を維持することで、海に依存しないサーモントラウトの安定生産を実証しており、これまでの実績を踏まえ、商業規模のプラントの建設に取組みます。
世界的な人口増加や生活水準の向上を背景に、良質な動物性タンパク源である水産物の需要は年々増加し、水産養殖の重要性が高まっています。とりわけ、国内でも年間30万トン規模の消費量があるサーモン類は、海面養殖の適地が限られ供給力に限界があるといった課題が存在し、陸上養殖は、こうした課題解決の切り札として注目されています。
2023.07.21 08:27 / [現在値] 722円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
中小企業向けサイバーセキュリティ調査パッケージを提供開始すると20日に発表しております。警察庁によると、ランサムウェアによる被害件数は21年度の146件から22年には230件となるなど、右肩上がりで増加し続けており、その被害は規模や業種を問わず広範に及んでいます。
特に、ランサムウェアの被害を受けた中で、中小企業は53%と半数を超えており、調査・復旧にかかった費用総額は1,000万円以上~5,000万円未満が最も多く33%に上っておりますので、旺盛な需要の取り込みが期待できそうです。
20日の米国市場でダウ平均は9日続伸。特段の経済指標の発表がないなか、決算が市場予想を上回ったジョンソン・エンド・ジョンソンが相場を牽引。減収減益だったゴールドマンサックスも買われるなど、約6年ぶりの9連騰です。
ダウ平均:35.225.18ドル(+163.97ドル)
ナスダック:14,063.30ポイント(-294.71ポイント)
S&P500:4,534.87ポイント(-30.85ポイント)
米10年債:3.750(-1.06%)
ドル円:140.01円
NY原油:1バレル75.76ドル
NY金:1トロイオンス1,970.90ドル
日経225先物:(23-09)32,310円(-100円)
【7/21の主な予定】
国内:6月全国消費者物価指数(8:30)など
海外:特になし
海外決算発表予定:アメリカン・エキスプレスなど
国内決算発表予定:「5423 東京製鉄」、「8707 岩井コスモ」など
日経平均は反落。19日の米株式市場で、半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1%ほど下落。東京市場でも東京エレクトロンなど半導体関連株に売りが広がり、アドバンテストは4%超下落。米国時間時間外取引で電気自動車(EV)のテスラが決算発表を受け大幅安となったことも投資家心理を冷やしております。
日経平均:32,490.52円(+405.51円)
TOPIX:2,260.90ポイント(+18.07ポイント)
東証マザーズ指数:776.98ポイント(-12.49ポイント)
ドル円1ドル:139.610円
東証プライムの売買代金は概算で2兆9627億円。売買高は11億2516万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1264、値上がりは497、変わらずは74。
2023.07.20 13:53 / [現在値] 2,529円 [前日比] 0円 [出来高] 191,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として5/8に2119円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社については、6/18の「アベタカシの投資TV」『米国MSQ通過で新しいポジションはどうなるのか。日経225OPに変化の兆し。個別株は、UTグループ、スマドラ 、UPRなどを解説しています。』(https://youtu.be/nmD_oRNNebw)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
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こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用ください。アレス投資顧問は「会える投資顧問」がコンセプトですので、ご契約に際してご不明点等ございましたら、面談させていただくことも可能ですので、お気軽にご連絡くださいね。
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2023.07.20 13:28 / [現在値] 4,575円 [前日比] 90円 [出来高] 292,600株
JOGMEC令和5年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」公募で、苫小牧エリアにおけるCCS実現可能性調査を受託したと発表しております。
今回の公募は、日本政府の「GX実現に向けた基本方針」で掲げられた、2030年までのCCS事業の開始に向けた環境整備のため、模範となる先進性のあるプロジェクトを支援する方針にもとづき、JOGMECが実施したものですが、CCSの社会実装に向けて同社の存在感も高まることになりそうです。
2023.07.20 13:07 / [現在値] 7,008円 [前日比] -8円 [出来高] 4,734,900株
NTTアノードエナジー、「9508 九州電力」と、再生可能エネルギーの主力電源化並びに再エネ出力制御の低減に向け、福岡県田川郡香春町に出力1.4MW/容量4.2MWhの蓄電システムを設置し、本格的な運用を開始すると19日に発表しております。
同蓄電所では、①太陽光出力制御の低減に加えてスポット市場や需給調整市場、容量市場等の各種電力市場において系統用蓄電池をマルチユースする場合の事業性、②太陽光出力制御の低減の実現に向けた、再エネ発電量と蓄電池充電量との遠隔地での同時同量達成のトライアル、などの検証を始めております。
2025年度以降は容量市場への供給力供出も予定しており、今後3社は、引続き出力制御量低減の実現に資する取り組みとして、将来的な事業拡大も視野に引き続き検証を進めていく予定です。