関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.07.04 13:31 / [現在値] 2,583円 [前日比] 13.5円 [出来高] 166,300株
再生ポリプロピレン使用比率100%の「エフセル®」RCグレードを開発したと発表しております。さらに再生材および製造工程でのグリーン電力の使用により、製品単位当たりのCO2排出量も82%削減。
顧客企業からも環境に配慮した製品に関する要望が増加しておりますが、無架橋低発泡ポリプロピレンシート「エフセル®」は文具や梱包などの用途で活用されており、バリューチェーン全体でのCO2削減や廃プラスチックを含めた再生材利用の促進につながりそうです。
2023.07.04 13:08 / [現在値] 514円 [前日比] -2円 [出来高] 842,400株
国土交通省は3日、令和3年5月に成立した海事産業強化法に基づき、新たな船舶等の開発や生産方式の導入等により生産性の向上に取り組む舶用事業者が策定した事業基盤強化計画を認定したと発表しておりますが、同社グループの計画も認定されております。
計画実施期間は23年6月~26年3月で、アンモニア、メタノール二元燃料エンジンとメタンスリップ対策を講じたLNG二元燃料エンジンの開発、ダブルライセンス体制の構築による生産性の向上等に取り組みます。
2023.07.04 12:42 / [現在値] 599円 [前日比] 18円 [出来高] 53,200株
北海道地盤の建材・土木資材商社ですが、北海道を巡っては岸田総理が6月21日の記者会見で、次世代半導体の国産化を目指すラピダスのプロジェクトを起点に、国内外から北海道へ世界最先端の半導体関連企業やデジタル産業が集積することを期待しており、政府として必要な支援を講じていく方針を示しておりますので、経済活動の大幅な活性化が見込め、同社には追い風となりそうです。
同社については、7/2の「アベタカシの投資TV」『日経平均は33000円を挟んでの動き。海外投資家の需給動向を読む!個別銘柄は、スマドラが上場来高値更新。』(https://youtu.be/TZq5RerApT4)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.07.04 12:25 / [現在値] 1,603円 [前日比] -12円 [出来高] 491,000株
3日、新規に開発する太陽光発電所において発電した電力を、鈴与商事に直接販売する電力販売契約(PPA)を締結し、発効したと発表しております。
昨年4月のグリーン・トランスフォーメーション(GX)本部設置以降、Non-FIT(法人間のPPA、FIP等)による再生可能エネルギー発電事業において、「9531 東京ガス」、エバーグリーン・マーケティングともフィジカルPPAを締結し、「6981 村田製作所」とバーチャルPPAを締結しておりますが、今後もRE100に賛同する企業や自治体を始めとする需要家の取り込みが期待できそうです。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
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2023.07.04 10:22 / [現在値] 3,865円 [前日比] 35円 [出来高] 996,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/26に2991円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
半導体製造用部材(石英坩堝、シリコンパーツ)製造子会社「FTNC」が、6/21に深セン証券取引所主板市場へ上場申請書を提出し、6/30に申請受理を確認したと3日に発表しております。
「FTNC」が申請通りに上場した場合の業績に与える影響は、深セン主板における「FTNC」株式の価格設定、上場株式数、上場後の希薄化の程度等様々な要因に左右されるため、現時点では未定ですが、上場益拡大への期待につながりそうです。
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2023.07.04 09:56 / [現在値] 2,888.5円 [前日比] -15.5円 [出来高] 427,100株
東京大学と、首都圏最大級の屋外ロボット開発検証拠点である、KOIL MOBILITY FIELDで、走行中給電用コイルを埋設した走行レーンを民間で初めて新設し、フィールド検証実験を開始したと3日に発表しております。
これにより、日本初のEVへの走行中ワイヤレス給電の公道での実証実験により近づくこととなります。また、走行中給電システムを開発研究する企業、大学等は、東京大学と共同研究パートナーとなり、かつKOIL MOBILITY FIELDの会員になることで同レーンを利用できるようになりますが、走行中ワイヤレス給電の社会実装に向けて同社の存在感も高まることになりそうです。
2023.07.04 09:34 / [現在値] 7,038円 [前日比] -28円 [出来高] 185,600株
3日、松本剛明総務相とEUのブルトン欧州委員が、海底ケーブルに関連する協力覚書に署名。海底ケーブル敷設に財政支援を検討することで合意しております。
同社は21年にフェイスブック(現メタ)と、欧州と米国を結ぶ超大容量光海底ケーブルのシステム供給契約を締結した実績もありますが、グローバルインフォメーションでは、海底ケーブルシステムの市場規模は、21年の138億米ドルからCAGR10.5%で成長し、26年には227億米ドルに達すると予測しておりますが、政府支援で拡大する市場を取り込んだ事業拡大が見込めそうです。