関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.03.22 08:50 / [現在値] 2,226円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3/21の日経新聞が、「核融合科学研究所(岐阜県土岐市)は米核融合スタートアップのTAEテクノロジーズ(カリフォルニア州)と共同で、軽水素(普通の水素)とホウ素という新たな燃料の組み合わせによる核融合実験に成功したと発表した。」と報じておりますが、同社は昨年6月にTAEテクノロジーズに出資しております。
TAEは水素とホウ素を用いることで、中性子が発生せず放射性物質が生成されない、より安全な核融合炉の開発・運転を目標としており、20年代後半の商用化を目指しています。
日本政府も非炭素電源の一つとして核融合技術の研究開発を推進、核融合戦略の策定に向けて動き出しておりますが、国内での実用化に向けて同社の存在感も高まることになりそうです。
2023.03.22 08:14 / [現在値] 1,098円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下オプトが、ChatGPTと効果予測AIを活用し、多数の広告テキストから厳選することで効果的な広告クリエイティブを実現する「CRAIS for Text」を開発したと20日に発表。広告業界初の取り組みです。
約4倍の数の広告テキストを作成するだけでなく、コンサルタントの知見も含めた生活者の趣味嗜好や他社の情報に基づいた広告テキストの生成ができ、生活者の購買機会に沿った広告配信や、効果予測を考慮した広告クリエイティブの制作が可能になります。
今後さらに精度が向上したGPT-4のAPIの提供が予定されており、提供開始と同時に導入を進めル方針です。さらに、画像や動画のクリエイティブ効果予測や自動生成についてもR&Dを進めます。オプトを中心に展開する広告事業は前期収益の55%を占める主力事業ですが、ChatGPT活用で収益力の向上にもつながりそうですね。
2023.03.20 14:18 / [現在値] 4,240円 [前日比] -120円 [出来高] 148,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として2/9に3430円で登場しましたが、今日は上場来高値更新で4425円まで29%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
8日~10日にフランス・ブルゴーニュ地方で行われた、シャルドネの国際ワインコンクール「Chardonnay du monde 2023(シャルドネデュモンド 2023)」において、同社の「長野シャルドネ 2019」がゴールドを受賞。これまで同コンクールでのサンクゼールワイナリーの受賞はシルバーが最高位でしたが、今回はそれを上回る評価です。
30回目を迎える今回は、世界32ヵ国から537のワインがエントリーし、その内55アイテムがゴールド、123アイテムがシルバーを受賞しておりますが、日本のワインは同社の「長野シャルドネ 2019」を含む2アイテムのみが受賞しております。
株式投資に「夢と安心、そして楽しさを」!
アレス投資顧問では、投資を通じてお客様に「夢と安心、そして楽しさ」を届けるというミッションを掲げ、事業運営しております。こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用くださいね。有料サービスの詳細はこちらからご覧ください。
https://ales-ia.com/toll/system.php
2023.03.20 14:02 / [現在値] 453.4円 [前日比] -1.1円 [出来高] 9,036,400株
「9613 NTTデータ」、ウェイストボックスと、3月から同社の石油製品の製品別のカーボンフットプリント(CFP)算定および組織単位での温室効果ガス(GHG)排出量管理システムの構築に向けた共同検討を開始したと17日に発表しております。
共同検討では、ENEOSの石油製品を対象としたCFP算定と、100を超える拠点のGHGの排出量を管理することを目的としております。製油所で実際に取得されたデータを用いた取り組みとしては、国内石油業界初です。
23年度中に同システムを構築し、ENEOSが提供する潤滑油、石油化学製品、機能材など一部製品のCFPデータの顧客向け提供を目指しますが、将来的にはCFP算定ロジックの石油業界標準化も視野に入れて取り組みます。
2023.03.20 13:35 / [現在値] 1,090円 [前日比] -16円 [出来高] 122,400株
完全子会社の富士チタンとともに、「6981 村田製作所」と積層セラミックコンデンサなどに使われるチタン酸バリウム製造のための合弁契約締結を締結したと17日に発表しております。
急速なIT機器の発展や自動車の電装化を背景として、積層セラミックコンデンサの需要は今後も拡大が見込まれており、これに伴い、積層セラミックコンデンサの材料であるチタン酸バリウムの重要性が増しています。
Mordor Intelligence Pvt Ltdでは、世界の積層セラミックコンデンサ市場は、22~27年にCAGR6.03%で成長し、27年には166億3000万米ドルに達すると予測しておりますので、拡大する市場を取り込んだ収益貢献が期待できそうです。
2023.03.20 13:10 / [現在値] 2,371円 [前日比] 21円 [出来高] 533,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として2/10に1857円で登場しましたが、今日は高値2475円まで33%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社については、2/10の「アベタカシの投資TV」『日経平均は来週に動きがありそうな予感。NOTEがストップ高でChatGPT関連銘柄に注目!』(https://youtu.be/lMT7wQ0_lFo)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.03.20 12:47 / [現在値] 134円 [前日比] 2円 [出来高] 1,237,900株
同社関連会社のDKアソシエイション、MJIとAI/ロボット事業領域で共同連携で合意したと17日に発表。MJIは、「Chat GPT」を活用した生活に寄り添うAIパーソナルトレーナー「タピア」を市場投入しております。
「タピア」は、マイクロソフト社が認証するプログラム、「Microsoft Azure Certified for IoT デバイス」において“世界初のコミュニケーションロボット”と認定されており、特に人口高齢化を始めとする我が国の社会課題を解決しうるプロダクトとして、市場の需要は高まることが予想されます。
同社が直接・間接的に保有する不動産、並びにコネクションを有するオーナー、子会社「SDGs technology」含む地域行政のコネクションを有効活用し、「ChatGPT」活用型ロボット「タピア」の導入支援を積極的に行うほか、共同で高齢者のリスクモニタリングアプリなどを開発、あるいはアプリ間連携を行うことで、不測の事態に備えた迅速な高齢者支援を実現する方針です。MJIの永守知博代表は「6594 日本電産」の創業者永守重信氏の次男ですので、将来的な協業拡大にも期待がかかりますね。
2023.03.20 12:25 / [現在値] 1,703.5円 [前日比] -21.5円 [出来高] 2,702,200株
ポルトガルのガス配送において7割超のシェアを持つFloene社(同社は東邦ガスと共同で22.5%出資)を通じ、ポルトガルで初めて、グリーン水素を既存の天然ガス配送ネットワークに注入する実証事業を開始したと17日に発表しております。ポルトガルの国家水素戦略において、政府が2030年までにガス配送ネットワークへ10~15%の水素注入することを目標としている中で、今回の実証により2年間で最大20%まで水素の注入率を高める方針です。
同社では、中期経営戦略「GC2024」においてグリーン戦略を基本方針の一つとし、「グリーンのトップランナー」となることを目標として掲げておりますが、チリにおいてもグリーン水素注入実証事業を行っております。今後もポルトガル、チリでの実証を通じて、グリーン水素やバイオメタン等の再生可能ガスを活用した脱炭素化・エネルギー転換を推進する方針です。