関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.04.05 08:14 / [現在値] 1,493円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
インドネシアのアバディLNGプロジェクトにおける改定開発計画を提出したと4日に発表しております。改定開発計画では、CCSの導入によりアバディガス田から天然ガスに付随して産出されるCO2の全量を削減できる見通しとなっております。
インドネシアでは、3月に石油ガス事業におけるCCS/CCUS(Carbon Capture, Utilization and Storage)に関するエネルギー鉱物資源大臣令が制定されたところで、今回のプロジェクトはインドネシアにおける石油ガスの上流事業の契約枠組みであるProduction Sharing Contract(生産分与契約)のコスト回収事業として行われる初めてのCCSプロジェクトとなる見込みです。
アバディガス田は、世界有数の良好なガス田性状および豊富な埋蔵量を有するため効率的な開発が可能であることに加え、CO2排出量を削減するCCSを取り入れることで長期にわたるクリーンなエネルギーの安定供給が可能となります。同社では、インドネシア並びに日本をはじめアジア諸国に向けたエネルギーセキュリティの向上にも貢献するLNGプロジェクトを目指す方針です。
2023.04.04 14:18 / [現在値] 467円 [前日比] -39円 [出来高] 2,053,300株
「アレスの厳選注目銘柄」として3/29に404円で登場しましたが、今日は高値515円まで4泊5日で27%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
【会える投資顧問】
本日もお客様にご来店いただきましたが、アレス投資顧問は「会える投資顧問」がコンセプトですので、ご契約に際してご不明点等ございましたら、面談させていただくことも可能ですので、お気軽にご連絡くださいね。
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2023.04.04 13:48 / [現在値] 5,433円 [前日比] 69円 [出来高] 5,294,100株
3日付で、グループの重点課題(マテリアリティ)を改定。①環境、②DE&I・人権、③貧困・格差、④少子高齢化、⑤日本の再成長の5つに定めております。(改定前:①環境、②コミュニティ、③次世代)
併せて、重点課題の解決によって目指す方向性として、①トランジションの支援を通じた脱炭素社会の実現、②自然資本の保全・回復への貢献、③従業員が働きがいを感じる職場の実現、④サプライチェーン全体における人権の尊重、⑤次世代への貧困・格差の連鎖を断つ、⑥新興国における金融包摂への貢献、⑦人生100年時代への不安解消、⑧人口減少社会を支える利便性の高い基礎の構築、⑨企業のビジネスモデル変革支援、⑩イノベーション創出・新たな産業の育成、の「10のゴール」を設定しております。
2023.04.04 13:27 / [現在値] 2,000円 [前日比] -46円 [出来高] 70,000株
3日付で、車両誘導システムの設計・開発・販売を行う日本で唯一の専業メーカー「エクノス」を完全子会社化したと発表しております。
両社のシナジーで、①駐車空きスペースへの誘導表示による利用者の駐車待ち時間・ストレスの軽減と快適性の向上、②駐車空きスペースへの効率的な誘導による駐車場回転率(収益性)の向上、③車両誘導のシステム化による交通誘導員不足問題の解消、④車両センサーから得られる駐車データのマーケティングやMaaS(マース)への活用、⑤施設周辺道路の慢性的な渋滞の緩和、並びにアイドリング時間短縮によるCO2排出量削減、などの実現に向けた取り組みを強化します。
同社グループビジョン「特定用途向けセンサー&ソリューションでグローバルNo.1を次々に生み出していく会社に」の実現への貢献にもつながりそうです。
2023.04.04 13:09 / [現在値] 1,519円 [前日比] -25円 [出来高] 165,800株
4/3の日経新聞が、「PR会社ベクトルの子会社でタクシーの広告事業を手掛けるニューステクノロジー(東京・港)はタクシー事業者と協業し、人工知能(AI)翻訳機を設置した車両100台を3日から16日まで期間限定で運行する。」と報じておりますが、同社では都内最大規模となる約12500台のタクシー後部打席にサイネージを搭載。都内タクシー利用者の約45%をカバーし、月間約820万人に動画広告やコンテンツを配信しております。
23年2月期第3四半期決算で、タクシーサイネージ等を展開する広告事業については、企業の広告出稿意欲が継続して強く、売上高が10億円を突破して過去最高を更新しておりますが、インバウンド需要が回復に向かう中、多言語対応により、さらなる需要の掘り起こしが期待できそうですね。
2023.04.04 12:44 / [現在値] 2,827円 [前日比] -18円 [出来高] 1,390,800株
21年4月に出資した米国のUniversal Hydrogen Co.(UH2社)、「8593 三菱HCキャピタル」などの日系企業とともに、日本の航空業界の脱炭素化に向けた水素バリューチェーン構築の促進、ならびに、水素燃料電池航空機や水素貯蔵カプセルの普及に取り組むと発表しております。
国際民間航空機関(ICAO)や国際航空運送協会(IATA)が国際的な合意目標を掲げて、脱炭素化の実現に取り組むなか、日本においても、22年12月1日付の「航空法等の一部を改正する法律」の施行にあわせ、国土交通省が航空分野の脱炭素化に向けた基本的な方向性を示す「航空脱炭素化推進基本方針」を発表するなど、航空業界の脱炭素化への取り組みが加速しておりますので、新たな商機となりそうです。
同社については、3/4(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-3-4-ok-cozy-up?t=33m26s)で弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2023.04.04 12:25 / [現在値] 7,466円 [前日比] 107円 [出来高] 2,185,200株
傘下の日立エナジーが、エネルギーインフラ関連の国際的なEPC事業者である英・ペトロファックと共に、オランダおよびドイツの大手送電事業者であるテネットと複数の洋上および陸上のHVDC変換所と関連インフラを供給する包括契約を締結したと発表しております。
日立エナジーおよびペトロファックは、6つの洋上風力発電連系システムを順次受注し、総額は約130億ユーロです。日立エナジーにとって過去最大の包括契約ですが、電力容量、電圧についてもともに洋上風力向けとしては世界初の規模となります。
グローバルインフォメーションでは、世界の高圧直流送電(HVDC)の市場規模は、20年の84億4,620万ドルから、21年~27年の間に7.07%のCAGRで成長し、27年には137億1,980万ドルに達すると予測しておりますが、今回の実績を武器に今後の受注にも弾みがつくことになりそうです。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
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