関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.03.15 10:35 / [現在値] 851円 [前日比] -2円 [出来高] 80,300株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/23に597円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で870円まで45%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
「7201 日産自動車」のEV電池再利用が報じられておりますが、同社でもリチウムイオン二次電池等リサイクル事業に積極的に経営資源を投下し、次の収益の柱とすべく取り組んでおりますので、改めて注目が集まりますね。
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https://ales-ia.com/regist/
2021.02.03 10:15 / [現在値] 1,581円 [前日比] -13円 [出来高] 8,100株
2日、福島県の3自治体と同社、「7201 日産自動車」、「9474 ゼンリン」など全国の8企業は、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を締結したと発表しております。
新たな移動手段となるモビリティサービスの構築、再生可能エネルギーの利活用による低炭素化の取り組みと合わせ、コミュニティの活性化と強靭化の領域においても協業し、持続可能な“まちづくり”の実現を目指します。
同社は、バイオマス発電のノウハウを活かし、浪江町、南相馬市に対し、防災計画等を考慮した低炭素化へのエネルギー計画を企画、提案しますので、今後他の自治体との協業拡大につながりそうです。
2021.01.21 14:20 / [現在値] 865円 [前日比] 2円 [出来高] 999,100株
第2世代内製MCUを搭載した電動パワーステアリング(EPS)が、「7201 日産自動車」の新型「ローグ」(10月下旬より北米で販売開始)に採用されたと21日に発表しております。
ADASレベル3、4の自動運転を見据え、国際規格ISO26262に準拠する機能安全性を備えたMCUを搭載するEPSの開発も進めておりますが、「9020 JR東日本」の自動運転バス実証実験にも参画し、ステアリング操舵システム機器なども提供しておりますので、今後は自動運転関連の一角として注目が集まる可能性もあります。
2021.01.20 08:56 / [現在値] 1,309.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
19日、大画面HUD(Head Up Display)が、「7201 日産自動車」の新型クロスオーバーSUV「Rogue」(2020年10月北米市場向けに発売)に採用されたと発表。
HUDは、フロントガラスへ映像を投影することで、ドライバーの視線の先に車速やナビゲーション、ProPILOTによる運転支援などさまざまな情報を表示するシステムです。
同社では今後、普及が期待されるHUDの領域において、リーディングカンパニーを目指しておりますが、グローバルインフォメーションでは、自動車用HUDの市場規模は、20年の8億6600万米ドルから25年には33億7200万米ドルに到達、CAGR31.3%での成長を予測しておりますので、今後も他メーカーへの採用に期待がかかります。
2020.09.07 13:56 / [現在値] 602円 [前日比] 27円 [出来高] 1,267,900株
「株ソムリエの銘柄情報」では8/28に548円で、「航空業界の出遅れ修正で思惑 」と登場しましたが、今日は高値610円まで!
同社の主要顧客である航空業界では、4月に「9202 ANAHD」が金融機関からの融資に対して政府保証を要請と報じられておりましたが、本日「7201 日産自動車」の融資1800億円のうち1300億円に政府保証がついていたことが報じられていることを勘案すれば、航空業界向け融資でも政府保証が今後つくことは十分考えられ、航空業界の先行き不安払拭につながりそうですね。一目均衡表の雲突破へ!
※ 2020/9/8 文言修正
【誤】 ついている
↓
【正】 今後つく
2020.08.17 08:29 / [現在値] 416.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
英フィナンシャル・タイムズが、日本政府当局者が今年、同社と「7267 ホンダ」に合併協議を迫ったが実現しなかったと報じております。自動運転の電気自動車開発で遅れをとるなか、巻き返しを図る狙いもあったようですね。自動車業界は100年に1度の転換期とされ、国家間の覇権争いの一面もあるだけに、政府介入が業界再編を加速させる可能性もありそうです。
2020.07.06 08:59 / [現在値] 6,761円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
6月の中国新車販売台数は前年同月比22.8%増と、3カ月連続で前年同月実績を上回り、単月販売台数は2カ月連続で過去最高を更新です。
買い替え時の下取り価格の高さなど、ブランド力の強さも貢献しているようですが、「7201 日産自動車」の同4.5%増、「7261 マツダ」の同7.3%増、「7267 ホンダ」の同4.1%減などと比較しても強さが際立っておりますので、調整が続く自動車セクターの見直し機運が高まる際には先導役となりそうですね。
2020.05.29 08:29 / [現在値] 449.4円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
20年3月期の当期利益は6712億円の赤字とリーマンショック直後の09年3月期以来、11年ぶりの赤字に。今期予想は新型コロナの影響から非開示ですが、23年度までの4か年計画を発表しております。
これまでの事業規模拡大による成長戦略から転換し、収益性を重視しながらコストを最適化することで、持続的な成長と安定的な収益の確保を目指す方針です。本計画での「最適化」としては、生産能力、商品ラインナップの20%削減、固定費3000億円削減などを、「選択と集中」としては、コアマーケットを日本、中国、北米に設定、電気自動車、スポーツカーをグローバルなコアモデルセグメントとして集中投資、などをあげております、
23年度には、マーケットシェア6% 営業利益率5.0%以上を目指しております。19年3月期の営業利益率は2.7%でしたが、18年3月期には4.8%、17年3月期には6.3%あっただけに、5%目標は前倒しで達成し、持続的成長が可能な事業の道筋をつけてもらいたいですね。