関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.12.01 08:29 / [現在値] 1,753円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「6178 日本郵政」傘下の日本郵便が実施するドローンおよび配送ロボットの連携による配送試行に、国産ドローンACSL-PF2を提供すると30日に発表しております。
今回の試行では新たな取り組みとして、対象地区においてドローンから配送ロボットへ郵便物などを受け渡し、配送ロボットが受取人宅へ配送するほか、中山間地における省人化配送モデルの検証を行います。
政府が22年度を目処に「有人地帯での目視外飛行(レベル4)の実現」を目標に掲げるなか、ドローン配送の社会実装期待も高まってきましたね。
2021.11.30 10:07 / [現在値] 1,820円 [前日比] 142円 [出来高] 75,600株
センシンロボティクスと共同開発した『SENSYN CORE』と、同社の国産ドローンMiniを活用した屋内自律飛行システムを利用して、竹中工務店、カナモト、アクティオと共同で実際の現場のBIMデータを用いて建設現場における有用性検証を行い、十分な有用性を確認できたと29日に発表しております。
政府は22年度を目処に「有人地帯での目視外飛行(レベル4)の実現」を目標に掲げておりますので、人手不足が深刻な建設業界のDX需要の取り込みが期待できそうです。
2021.06.16 13:55 / [現在値] 291円 [前日比] 1円 [出来高] 64,200株
「6232 自律制御システム研究所」が日本郵便、日本郵政キャピタルと資本・業務提携したことでドローンの社会実装に向けた期待感も高まってきております。
同社はドローン物流社会実装プロジェクトに参加し、ドローンを活用した造林用資材等運搬の実証試験を実施した実績があるほか、日本初のドローン機体性能を評価する装置「ドローンアナライザー」は福島ロボットテストフィールドに導入されておりますので、テーマ性からも注目が集まることになりそうです。
2021.06.16 08:25 / [現在値] 2,502円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
15日、「6178 日本郵政」傘下の日本郵便、日本郵政キャピタルとの業務提携と、日本郵政キャピタルとの株式引受契約の締結を発表。今回の第三者割当により、日本郵政キャピタルが筆頭株主になります。
同社と日本郵便は「レベル3」での郵便局間の物資輸送の実証実験を成功させた実績がありますが、今回の資本業務提携により、同社としては「レベル4」に対応したドローン並びにそれに付随するシステムの開発及び生産の早期実現に繋がり、日本郵政グループでは、郵便・物流機能の効率化・多様化が可能となることが期待できます。
これまで先行投資による営業赤字体質から株価も低空飛行が続いておりましたが、バックに資本力がある日本郵政グループがついたことでトレンド転換機運も高まることになりそうです。
2021.06.11 14:22 / [現在値] 2,424円 [前日比] 82円 [出来高] 104,700株
11日、「9104 商船三井」と、5月に商船三井が運航する石炭運搬船の船倉内における国産ドローンによる自律飛行点検の実証実験に成功したと発表しております。
今後はドローンの自律飛行という特長を生かし乗組員でも容易に運用可能なドローンの開発や、さまざまな種類の船のホールドやバラストタンクといった、閉所・暗所区画を含む環境での飛行点検の開発に取り組む方針ですので、ドローンの社会実装が迫るなか、活躍の場面が増えることになりそうです。
2021.06.03 09:42 / [現在値] 2,392円 [前日比] -18円 [出来高] 61,200株
「2325 NJS」と共同で閉鎖性空間調査点検用ドローンAirSlider®の新型機「Fi(ファイ)4」を開発しサービスを開始したと2日に発表しております。Fi4は、日頃、点検することができない、下水管路や地下施設などを安全かつ効率的に、点検・調査・診断できる画期的な技術です。
東京都では昨年3月に「東京都における産業用ドローンの市場規模の推計と予測」を公表し、30年のドローン市場規模を18年比9倍の965億円と試算。インフラ維持管理については、下水道などの土木構造物や通信施設を対象とした点検サービスが拡大し、約50億円まで成長すると見込んでおりますので、早期の収益貢献も期待できそうです。
2021.06.01 10:06 / [現在値] 2,398円 [前日比] -42円 [出来高] 93,800株
次世代ドローンの研究開発型テクノロジースタートアップ「エアロネクスト」、「9076 セイノーHD」との資本・業務提携を1日に発表。ドローン物流市場の立ち上げに必要な経済合理性の検証、リーズナブルな価格の機体の提供及び機体の安定供給体制の構築と、これによるドローン物流市場の創出に関する協業を開始します。
ドローン物流分野では、「9202 ANAHD」主催の長崎県五島市における離島間物流の実証実験や、日本郵便と東京都西多摩郡にて、ドローンによる郵便物配送の実証実験などにも取り組んでおりますが、社会実装に向けて改めて注目が集まることになりそうです。
2021.05.27 08:52 / [現在値] 2,538円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
国土交通省は27(木)、ドローン物流事業の導入等における課題を整理し、その対応方針等を検討するため、「過疎地域等におけるドローン物流ビジネスモデル検討会」を開催します。
過疎地域等におけるドローン物流ビジネスモデル検討会の構成員には同社も入っておりますが、昨年12月には「9202 ANAHD」等と連携し、5kgペイロードの中型物流ドローンによる現場実証に成功しておりますので、早期の社会実装に注目ですね。