関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.07.08 13:17 / [現在値] 1,261円 [前日比] -1円 [出来高] 2,254,100株
経済産業省が2日、サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金(2次公募)の採択事業を公表しておりますが、同社傘下企業の洋上風力発電関連(基礎)事業が2つ採択されております。
同社では5月に公表した第7次中期経営計画(2021~2024年度)でも、新たに洋上風力発電ビジネスへ取り組む方針を示しております。
洋上風力発電は着床式の次は浮体式と言われておりますが、同社では将来的には持分法適用会社のJMUが浮体式を制作し、また洋上風力に関する作業船を建造するなど、グループ全体のリソースを最大限活用する考えですので、政府支援は追い風となりそうです。
2021.07.08 12:52 / [現在値] 218円 [前日比] -10円 [出来高] 4,886,100株
子会社「SS Technologies」が「ペイメント事業」に本格的に参入すると7日に発表。「SS Technologies」が提供する「SSクラウドシリーズ」の販売実績は21年6月末現在で7,278社(累計13,676社)に達しており、これらの企業を中心にサービスを提供します。
顧客の不動産企業は、同サービスを利用することで手数料費用に加え、労働時間も削減可能ですので、顧客単価の増加が見込めそうです。
2021.07.08 12:26 / [現在値] 1,410円 [前日比] 4円 [出来高] 571,600株
「9531 東京ガス」と世界初となる都市ガス機器利用時の排ガスを利用したCO2吸収型コンクリート「CO2-SUICOM」の製造を開始すると7日に発表しております。
「CO2-SUICOM」は、経済産業省の公募事業「平成26年度二酸化炭素回収・貯蔵実証総合推進事業補助金(二酸化炭素固定化・有効利用技術実証支援事業)」で採択された実績も。
経済産業省が昨年12月に公表した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」でも、CO2吸収型コンクリートの市場規模が、30年時点で約15~40兆円に達すると予想される中、早期に価格低減を達成し、市場シェアを獲得する必要があると明記されておりますので、政府支援も活用した普及も期待できそうです。
アレス投資顧問では平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。弊社HP登場の銘柄はもちろん、お持ちの銘柄、買ってみようと考えている銘柄の動向など、株についてのお悩みをお気軽にご相談ください。投資アドバイザーがお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
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2021.07.08 10:37 / [現在値] 1,075円 [前日比] 10円 [出来高] 1,173,000株
「8022 ミズノ」と共同開発した新コンセプトのドライビングシューズ「マツダ/ミズノ ドライビングシューズ」を、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で6日から予約受注を開始しております。
「軽快でありながら、安定性の高い快適なペダル操作」という運転体験をドライバーに提供。同社のデザインテーマである「魂動」に基づいて生み出した特別なシューズです。
電動化、自動化が進むなか、自動車メーカーはこれまで以上に顧客体験を高めて、選ばれるブランドになる必要がありますので、今後の施策にも注目ですね。
2021.07.08 10:13 / [現在値] 6,060円 [前日比] 40円 [出来高] 69,300株
子会社WWBが開発を進めてきた福島市大波太陽光発電所が売電を開始したと7日に発表。一般家庭の約1320世帯分の消費電力に相当する年間予定消費量約6068MWhの出力、年間のCO2削減量約3640トンを想定し、初年度通期売電収入は、約2.2億円(1年間)を想定しております。
3月からはグループ最大級の太陽光発電所である、宮城県の角田市太陽光発電所が売電をスタートしておりますが、2月には太陽光等を利用した発電所を営む「BLESS」を買収するなど、自社保有によるストック型ビジネスを着実に推進しております。
7/7の日経新聞が、「政府は太陽光発電の導入量を2030年度に19年度比で2倍以上に増やす具体策の検討に入った。』と報じており、今後も太陽光発電による収益貢献が期待できそうです。
2021.07.08 09:45 / [現在値] 744円 [前日比] 5円 [出来高] 337,200株
「9531 東京ガス」からメタネーション装置を受注したと7日に発表。メタネーション装置の民間企業からの受注は今回が初です。
経済産業省は先月28日、第1回メタネーション推進官民協議会を開催。メタネーションにより水素とCO2から合成されるメタン(合成メタン)は、都市ガス導管や LNG 船等の既存インフラ・既存設備を有効活用できる等、水素によるガス・熱エネルギーの脱炭素化の担い手として大きなポテンシャルを有し、カーボンニュートラルのソリューションとしても注目されておりますので、今後の受注拡大が見込めそうです。
2021.07.08 09:15 / [現在値] 5,490円 [前日比] 20円 [出来高] 462,400株
7/8の日経新聞が、「肥料世界大手、ヤラ・インターナショナル社(ノルウェー)は2023年にオーストラリアで再生可能エネルギーを使ってアンモニアを製造し、日本の火力発電所向けの燃料需要を開拓する。」と報じております。
同社は5/31に、日本シップヤード、日本海事協会と3社で、ヤラ・インターナショナルとアンモニアを主燃料とする液化アンモニアガス運搬専用船の実用化に向けた共同検討に関する覚書を締結しておりますので、商機拡大につながりそうです。