関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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日経平均は反発。前日の米ハイテク株高を支えに、半導体関連株を中心に買い優勢で取引がスタート。ただ、原油先物相場の下落を受け、石油関連株に売りが出たほか、中国・上海や香港株式などが下げて始まると、景気敏感株の一角に売りが出て日経平均は下げに転じる場面も。
日経平均:32,329.39円(+57.57円)
TOPIX:2,319.11ポイント(-13.80ポイント)
東証マザーズ指数:691.79ポイント(-1.21ポイント)
ドル円:150.460円
東証プライムの売買代金は概算で2兆2321億円、売買高は9億8229万株。東証プライムの値上がり銘柄数は486、値下がり1141、横ばいは31。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
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2023.11.08 10:38 / [現在値] 5,496円 [前日比] -176円 [出来高] 1,938,400株
「6301 コマツ」が米国子会社を通じて100%出資するペルーの露天掘り、及び坑内掘り向け鉱山機械の販売・サービス会社「Komatsu Mining Corp. Perú(コマツ・マイニング・コープ・ペルー:KMCP)」の株式60%を取得したと7日に発表しております。
ペルーは世界第2位の銅生産量を誇る鉱山大国ですが、銅は電力インフラ向けの需要に加え、世界的な脱炭素化の流れにより期待が高まっているモビリティ電動化推進に必須となるベースメタル原料です。
ペルーの銅鉱山において、KMCP主力商品であるコマツ製露天掘り向け超大型ロープショベルと、ロープショベルで採掘した鉱石を積み込むためのKMMP主力商品である超大型ダンプトラック(300トン以上)は市場シェア60%超を占めており、共にペルーの銅生産を支えています。今後、KMCP・KMMPの販売・サービスを一体化させて鉱山機械の安定稼働を支えることにより、世界の銅生産に寄与し、同社のマテリアリティ「安定供給の基盤をつくる」の実現を目指します。
2023.11.08 10:10 / [現在値] 2,252円 [前日比] -64.5円 [出来高] 1,946,000株
レントと、インドネシアで、中古建機販売、建機レンタル、物流、自動車オークション事業を実施展開する現地法人PT. EXXA Capital(EXXA)と共に、建設・産業用機械レンタルサービスを目的とした合弁会社PT. Max Rent Indonesiaを設立し、12月よりサービスを開始します。
近年、インドネシアでは、インフラ開発への積極投資が続き、建設市場が拡大しておりますが、首都ジャカルタ都市圏を中心に主要な工業団地が拡大しており、製造業への投資が活性化。Mordor Intelligenceではインドネシアの建設市場規模は予測期間中(23~28年)の年平均成長率は7.50%で推移し、28年には3,794億1,000万米ドルに達すると予測しておりますので、旺盛な需要の取り込みが見込めそうです。
2023.11.08 09:43 / [現在値] 3,140円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
中間決算で売上高は前期比26%増、営業利益は同420.7%増です。クラウドインテグレーションサービスで、旺盛なDX支援の引き合いを背景に、新規顧客の獲得に加え、既存大手企業顧客の取引拡大に注力したほか、Cariotサービスで、「クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド」をコンセプトに製品競争力を継続的に向上させたことなどが寄与。前期から続いていた不採算プロジェクトが予定通り収束したこともあり、売上、利益ともに2Q累計で過去最高です。
足元は好調な推移ですが、下期を慎重に見通しており、通期予想の修正はありません。また業績進捗に応じて、将来成長に向けた投資拡大も検討しております。
2023.11.08 09:20 / [現在値] 6,764円 [前日比] 379円 [出来高] 4,405,200株
中間決算で売上高は前期比21.2%増、営業利益は同27%増です。あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比9%増、営業利益は同11.1%増です。販売状況や今後の見通しを踏まえ、通期の販売予想を見直し、併せて為替の前提レートも見直したことなどを反映。
さらに「ゼルダの伝説」を扱った実写(ライブアクション)映画の企画開発を開始したことも発表。自社IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中に同社が培ったエンターテインメントの世界に触れる機会を創出する方針です。
2023.11.08 08:55 / [現在値] 1,911円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
空飛ぶクルマの充電インフラ事業への参入を見据え、同社が開発を進める充電設備を、 「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発するSkyDriveの飛行試験場へ納入し、大阪・関西万博での使用に向けて実証を進めると発表しております。
7日から、同充電設備の導入について、国内外の顧客の先行受付を開始。今後、先行発注した顧客に対する空飛ぶクルマの充電設備の納入および実利用開始を目指します。
「空飛ぶクルマ」の市場規模は、2040年までに約160兆円規模になるとの予測もありますので、新たな収益源としても期待がかかりますね。
2023.11.08 08:26 / [現在値] 1,693円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
子会社でデジタルインフラ専業会社のIDCフロンティアと、地方にデータセンターの新規拠点を整備するに当たって経済産業省が一部の費用を支援する、令和5年度「データセンター地方拠点整備事業費補助金」の公募に採択され、北海道苫小牧市に大規模な計算基盤などを整備したデータセンターを建設すると発表しております。
同データセンターは、次世代社会インフラ構想の要となる「Core Brain(コアブレイン)」として構築し、将来的に敷地面積が国内最大規模の70万平方メートルで、受電容量が300メガワット超まで拡大する見込みです。
北海道では次世代半導体製造のラピダスが工場建設を進めているほか、札幌市が政府や3メガバンクなどと共同で同市を国際環境金融都市に位置づけるプロジェクトの共同組織「チーム札幌・北海道」も始動しておりますので、同データセンターの重要性も高まることになりそうです。