関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
18日の米国市場でダウ平均は4日ぶり下落。9月住宅着工件数が市場予想を上回り、FRBが高い政策金利をより長く維持するとの見方が強まる展開に。長期金利上昇が米景気の下押しにつながるとの見方から、株式の相対的な割高感を意識した売りが優勢となると、景気敏感株にも売りが出てダウ平均は4日ぶりに下落して取引を終了。
ダウ平均:33.665.08ドル(-332.57ドル)
ナスダック:13,314.30ポイント(-219.44ポイント)
S&P500:4,314.60ポイント(-58.60ポイント)
米10年債:4.928%(+1.94%)
ドル円:149.850円
NY原油:1バレル87.27ドル
NY金:1トロイオンス1,950.40ドル
日経225先物:(23-12)31640円(-400円)
【10/19の主な予定】
国内:9月貿易収支(8:50)
海外:米10月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)
米9月中古住宅販売(23:00)
パウエルFRB議長による講演 など
海外決算発表予定:ユニオン・パシフィック、フィリップ・モリス、TSMC(台湾)、など
国内決算発表予定:「6146 ディスコ」、「3969 エイトレッド」、など
日経平均は小幅続伸。前日の米ハイテク株安を受け、朝方は売りが先行。日米の長期金利の上昇が重荷となる中、午後に入ると、半導体関連など一部値がさ株への買いが強まり、日経平均は反転。。32000円を下回る場面では押し目買いも入り、結局小幅続伸して取引を終了。
日経平均:32,042.25円(+1.96円)
TOPIX:2,295.34ポイント(+3.26ポイント)
東証マザーズ指数:673.03ポイント(+6.42ポイント)
ドル円1ドル:149.670円
東証プライムの売買代金は概算で3兆3556億円。売買高は12億6170万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1184、値下がりは582、変わらずは70。
2023.10.18 14:00 / [現在値] 2,181円 [前日比] 47円 [出来高] 51,000株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/4に1906円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
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2023.10.18 13:34 / [現在値] 2,247円 [前日比] -39円 [出来高] 24,400株
道路インフラの老朽化対策として、効率的なグラウンドアンカー点検技術「VIBRES®(ビブリス)」機器販売および測定サービスを開始すると17日に発表しております。
必要な技術検証が終了したため、同技術による測定サービスを本格的に開始するとともに、効率的なインフラメンテナンス技術の普及・発展に貢献することを目的に、同社以外の調査会社、点検企業等に対しても、開発した機器製品を販売します。
国土交通省のデータによると、建設後50年以上経過する社会資本の割合は、道路橋で18年の約25%から33年には約63%まで拡大しますので、サービスニーズも高まることになりそうです。
2023.10.18 13:12 / [現在値] 1,567.5円 [前日比] -17.5円 [出来高] 3,676,400株
NEDOの「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業」の助成を受け、インドのラストマイル交通向けIT運用支援システム構築を完了、実証運転を開始したと17日に発表しております。
インドは、急激な経済成長に伴い、主に都市部で交通渋滞や、それに伴う大気汚染が深刻な社会問題となっております。今回の実証事業の成果の社会実装を通じてラストマイル交通向けEモビリティとデリーメトロの利用増加を実現し、交通渋滞の改善や温室効果ガス(GHG)排出量の削減を目指します。
2023.10.18 12:54 / [現在値] 896.3円 [前日比] -7.3円 [出来高] 1,757,000株
海洋での分解性が乏しいポリブチレンサクシネート(PBS)を分解する海洋細菌を新たに発見したと発表しております。既知のPET分解酵素の構造と極めて類似しており、同酵素によるPET分解能も期待されます。
また、持続可能な社会形成に資するプラスチックリサイクルのさらなる発展や、海洋環境におけるPBS分解促進化技術開発への貢献にもつながりそうです。
2023.10.18 12:30 / [現在値] 8,921円 [前日比] -139円 [出来高] 1,021,600株
17日、フィリピンで下水処理場の高度処理化および再生水プロジェクトを受注したと発表しております。同社グループは、機械・電気設備の設計・納入に加え、プラント遠隔監視・運転最適化システムなどのDXソリューションを提供します。
同社は、水総合サービスプロバイダーとして、長年培ってきた水事業におけるOT(Operational Technology:制御・運用技術)およびプロダクトの実績・ノウハウに、多様な分野での豊富な実績と知見を持つITを組み合わせ、上下水道や海水淡水化などの水インフラの整備を通じて、顧客の課題解決とグリーン価値の向上をめざしております。
海外では、フィリピンをはじめとするアジアを注力エリアと位置付け、同社が有する海水淡水化システムや下水高度処理システムなどのキーテクノロジーを核とした事業展開を進めており、今回の受注を契機に、同国でのさらなる事業拡大を図る方針です。
日経平均は反落。米長期金利の上昇に加え、米国の対中半導体規制の強化や中東の地政学リスクなど外部環境の不透明感から売り優勢で取引がスタート。下値では押し目買いが入るものの、日経平均は前日終値近辺で弱含みに推移し反落して終えております。
日経平均:31.974.29円(-66.00円)
TOPIX:2,287.98ポイント(-4.10ポイント)
東証マザーズ指数:664.89ポイント(-1.72ポイント)
ドル円:149.670円
東証プライムの売買代金は概算で1兆6478億円、売買高は6億1019万株。東証プライムの値下がり銘柄数は953、値上がりは801、変わらずは82。