関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
日本政府観光局(JNTO)が18日発表した9月の訪日外国人客数は、2019年同月比96.1%の2,184,300人でした。回復率では前月を大幅に上回り、新型コロナウイルス拡大前の実績に迫る勢いとなっております。
日経平均は大幅下落。18日の米国市場で、長期金利が4.9%台と約16年ぶりの水準まで上昇し、ハイテク株が大幅に下落した流れを受け、東京市場も反落して取引がスタート。日経平均への寄与度が大きい東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連株が売られ指数を押し下げ。その後、中国や香港株式相場などが下落して始まると、海外の短期筋などが株価指数先物への売りの勢いを強め、日経平均は大幅下落で前場を終えております。
日経平均:31.446.99円(-595.26円)
TOPIX:2,261.96ポイント(-33.38ポイント)
東証マザーズ指数:658.01ポイント(-15.02ポイント)
ドル円:149.830円
東証プライムの売買代金は概算で1兆6085億円、売買高は6億714万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1457。値上がりは332、横ばいは47。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
電話での問い合わせ:0120-959-089(無料)
メールでの問い合わせ:https://ales-ia.com/consult/
お電話(0120-959-089)で初めてお問い合わせいただいた方には、今狙うべき銘柄についてもご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
2023.10.19 10:26 / [現在値] 2,785.5円 [前日比] 13.5円 [出来高] 84,200株
同社が開発した特殊ガラスを用いたレンズアンテナが、滋賀県内で実施されたバスの自動運転・隊列走行の実証実験で採用されたと19日に発表しております。
今回の実証実験で活用されたレンズアンテナでは、隊列走行するバス同士の情報伝達をより安定させ、一般的な移動通信で使用されるアンテナでの課題を解決することに成功。ミリ波帯での通信を行うことで高速かつ大容量の情報通信が可能となります。同社のレンズアンテナは、必要な条件・機能に応じたレンズ設計が可能で、生活のあらゆる場面での活用が期待できそうです。
2023.10.19 10:04 / [現在値] 2,954円 [前日比] -44円 [出来高] 852,200株
世界各地で大量に発生・廃棄されているもみ殻から、化石燃料代替エネルギーを生成すると同時に、バイオケミカルである「もみ殻シリカ」および「もみ殻活性炭」を製造する実証実験を、「6758 ソニーグループ」とソニー知的財産サービスと共同で開始すると18日に発表しております。
CO2削減量の大きいバイオエネルギーと販売単価の高いバイオケミカルを同時に製造することにより、脱炭素化への寄与のみならず、経済合理性との両立を図ります。新潟県胎内市およびJA胎内市の協力のもと技術開発や用途開発に取り組む新しい地産地消の脱炭素化事業モデルとして、国内および世界への展開を目指します。
2023.10.19 09:32 / [現在値] 733円 [前日比] -8円 [出来高] 75,000株
島根県松江市と、循環型社会の地方都市モデルの構築、カーボンニュートラルの推進、バイオ燃料の普及啓発を通じたサステナブルな社会づくりを目指して、15日に連携協定を締結。
取り組みの第1弾として、松江市の清掃収集車における次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の使用をスタートしております。自治体での脱炭素化の動きも広がるなか、今後他の自治体との連携も期待できそうです。
2023.10.19 09:10 / [現在値] 5,388円 [前日比] 24円 [出来高] 60,700株
「4204 積水化学」と、積水化学が持つCO2をCOへ高効率で変換する技術(ケミカルルーピング反応技術)を用いたCO2有価物変換(Carbon dioxide Capture and Utilization:CCU)に向けた共同検討について基本合意書を18日に締結。
回収したCO2から変換されたCOは、化学製品やエネルギー用途に展開可能な基幹物質であるメタノールやエタノールなどのアルコール類や、合成燃料等の原料となるため、CCUに向けた有用な物質として注目されています。
両社は今回の共同検討を通じて、同社グループの製油所等から発生するCO2由来サステナブル製品の生産を目指し、CO2削減効果や投資採算性等を双方で検討します。
2023.10.19 08:48 / [現在値] 894.8円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の自動車部材製造販売会社であるイタリアの「C.P.C. SRL(CPC社)」の全株式を取得することが決定したと18日に発表しております。
17年にCPC社に出資しましたが、今回の全株式取得により、垂直統合したサプライチェーンの強化・拡大を図り、炭素繊維事業の長期的な成長を加速させる方針です。
燃費規制やCO2排出量の削減強化を背景に自動車軽量化が重要な課題となっており、軽量化に貢献するCFRPは世界の自動車市場で関心が高まっています。富士経済研究所では、自動車用途のCFRP市場は2035年に2020年比8.9倍の5660億円まで拡大すると予想しておりますので、拡大する市場の取り込みが期待できそうです。