関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.10.05 09:25 / [現在値] 516.2円 [前日比] -5円 [出来高] 6,131,900株
傘下のENEOSが、合成燃料を製造する世界大手のグローバル企業であるHIF Globalと、合成燃料の協業に関する覚書を締結し、日本におけるカーボンニュートラル燃料の普及促進を共同検討すると4日に発表しております。
HIF Globalは、南米、米国、豪州の製造拠点から、日本最大の石油精製会社であるENEOSへ合成燃料を供給。合成燃料は、再生可能エネルギーを動力源とする電解槽を使用し、水を酸素と水素に分離して得られる水素を用いて製造されます。このグリーン水素とカーボンリサイクルされたCO2とを使用して製造される合成燃料は、現在使用されている燃料と化学的に同等であり、既存のエンジンでの使用が可能です。
また、今回の覚書は、日本でのCO2サプライチェーンの確立や、HIF Globalの製造拠点で製造した合成メタノールを合成ガソリンやジェット燃料に変換するための製造拠点を日本で建設する可能性を検討することも含んでいますので、同社が挑戦する「エネルギー・素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」との両立につながりそうです。
2023.10.05 09:04 / [現在値] 7,451円 [前日比] 23円 [出来高] 446,000株
液浸冷却(25kVA)、空気冷却(8kVA)、水冷却(8kVA)の3種類の冷却方式を採用するサーバーを同時に搭載できる40kVA級12ftコンテナの液浸・空冷ハイブリッド冷却方式データセンターを新たに開発したと4日に発表しております。
10月から顧客による試運用への有期貸し出しを行うとともに、横浜市中区の当社横浜製作所本牧工場内にあるものづくり共創空間「Yokohama Hardtech Hub(YHH)」において商品化に向けた実証試験を開始し、23年度中の販売開始を予定しています。
昨今、企業のクラウド化および生成AIの機能が進むことでサーバーの容量増およびデータセンターの高度化に対する需要が高まるなか、サーバーが発する熱を冷却するための消費電力量を抑制し、環境に与える影響を最小限に留めることが重要な課題となっていますので、導入拡大も期待できそうですね。
2023.10.05 08:29 / [現在値] 3,879円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
4日、仏・EDF Renewablesと洋上風力発電およびグリーン水素関連事業の協業に合意したと発表しております。EDF Renewablesは、洋上風力発電事業における10年以上の経験を有し、特に浮体式の技術開発に強みを持つ、世界20か国以上でエネルギー事業を展開するグローバル企業です。
今回の覚書締結を通して両社はそれぞれの知見を合わせて、国内外で洋上風力発電およびグリーン水素関連事業での取り組みを進めますので、脱コンテナ依存につながる事業として期待もかかることになりそうです。
4日の米国市場でダウ平均は4日ぶり反発。9月ADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り、米長期金利の上昇が一服したことから買い優勢で取引がスタート。米財政運営を巡る不透明感も引き続き投資家心理の重しとなるなか、ダウ平均は下げに転じる場面があるも、金利低下から、ハイテク株を中心に買い直す動きが入り、主要3指数はそろって反発して取引を終了。
ダウ平均:33.129.55ドル(+127.17ドル)
ナスダック:13,236.01ポイント(+176.54ポイント)
S&P500:4,263.75ポイント(+34.30ポイント)
米10年債:4.733%(-1.42%)
ドル円:148.960円
NY原油:1バレル84.48ドル
NY金:1トロイオンス1,822.10ドル
日経225先物:(23-12)30690円(+290円)
【10/5の主な予定】
国内:30年国債入札 など
海外:ノーベル文学賞発表
米8月貿易収支(21:30) など
国内決算発表予定:「2809 キユーピー」、「2659 サンエー」、「8016 オンワードHD」、 など
日経平均は5日続落。米長期金利が連日で16年ぶりの水準に上昇するなか、東京市場でも相対的な割高感から株式市場への売りが出ております。香港ハンセン指数などアジア市場が軟調だったことも重しとなり、日経平均は31000円を割り込み、約5ヶ月ぶりの安値で取引を終了しております。
日経平均:30.526.88円(-711.06円)
TOPIX:2,218.89ポイント(-56.58ポイント)
東証マザーズ指数:677.80ポイント(-20.17ポイント)
ドル円1ドル:149.200円
東証プライムの売買代金は概算で4兆4588億円。売買高は20億2967万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1690、値上がりは132、変わらずは13。
2023.10.04 14:06 / [現在値] 749円 [前日比] -22円 [出来高] 614,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/10に589円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社が提供する、AI画像判定サービス「MMEye」を導入している、国内最大手の電炉メーカーである「5423 東京製鐵」九州工場の圧延ラインにおける、外観検査で4月に運用開始して以来5カ月が経ち、集中力を要する疵(キズ)検査において、作業負担の軽減を実現したと3日に発表しております。
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https://ales-ia.com/toll/system.php
2023.10.04 13:45 / [現在値] 611円 [前日比] -35円 [出来高] 193,100株
タイの石油化学産業向けに省エネルギー・脱炭素コンサルティングサービス「HERO」プロジェクトを初受注したと3日に発表しております。第1弾であるパラキシレン製造プラントにおける実現可能性調査(FS)はすでに完了。1年間で国内線羽田-福岡間を約3200回往復した際に排出される温室効果ガス相当量を削減できる効果を確認しております。
第2弾となるフェノールプラントの 実現可能性調査(FS)は現在進行中です。同社では中期経営計画(2021~2025)で、「新技術・事業開拓」戦略ではカーボンニュートラル政策を追い風とした新たな商機獲得に取り組んでおります。
2023.10.04 13:28 / [現在値] 1,801.5円 [前日比] -4.5円 [出来高] 533,300株
全米でヘリウムガス供給事業を展開するAmerican Gas Products社(AGP社)の事業を9/28に取得したと発表しております。AGP社は、米国内における複数のガス田との独占的なヘリウム調達契約により、需給がタイトな状況下においても、安定供給を保証することで、全米におけるバルーン用ヘリウムガス市場において高いシェア(約22%)を有するとともに、継続的な安定成長を実現しております。
今後、AGP社は、新たな充填工場を新設するなど供給・販売体制を強化し、ヘリウムガス事業の拡大を図るとともに、市場規模の大きいヘルスケア分野や高い成長率が見込まれる半導体分野等への供給も視野に入れ、ヘリウム事業を強化・拡大する方針です。
さらに、同社グループの日本ヘリウムとも連携し、グローバル市場においてヘリウムの購買力を高め、希少価値が高まるヘリウムの安定供給体制の構築を図る計画です。