関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.08.17 10:11 / [現在値] 625円 [前日比] 20円 [出来高] 809,000株
6月に秘匿計算技術研究および次世代型NFT(シークレットNFT)の実現に向けたプロジェクト開始を発表しておりますが、7月にはNFTマーケットプレイスに係る追加機能(ガチャ機能)開発完了も発表しております。
日本政府は6月、「経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太方針2022)」を閣議決定しましたが、骨太方針には、「より分散化され、信頼性を確保したインターネットの推進やブロックチェーン上でのデジタル資産の普及・拡大など、ユーザーが自らデータの管理や活用を行うことで、新しい価値を創出する動きが広がっており、こうした分散型のデジタル社会の実現に向けて、必要な環境整備を図る」と明記されております。
加えて、日本政府は、特定のサービスに依存せずに、個人・法人によるデータのコントロールを強化する仕組みを「トラステッド・ウェブ(Trusted Web)」と表現し、トラステッド・ウェブの実現に向け、機能の詳細化や国際標準化への取り組みを進める方針です。
また、「ブロックチェーン技術を基盤とするNFT(非代替性トークン)やDAO(自律分散型組織)の利用等のWeb3の推進に向けた環境整備の検討を進める」とするなど国策事業となりつつあります。
同社では、秘匿計算技術はWeb3・メタバース経済の拡大を見据える中での最重要技術領域の一つと位置づけ、専門のプロジェクトチーム組成に取り組んでおりますので、今後はプロジェクト進捗にも注目が集まることになりそうです。
2022.08.17 09:40 / [現在値] 2,168.5円 [前日比] 51.5円 [出来高] 3,509,300株
1月から6月にかけて改修を行った名古屋製鉄所第3高炉ですが、8月末を目途に再稼働すると発表しております。需要水準を踏まえ、最適な稼働開始時期を検討しておりましたが、足元で建設、造船分野での鋼材需要が好調に推移しているほか、自動車分野の回復も見込まれております。
名古屋製鉄所第3高炉は、足元の収益改善及び中長期的な成長に向けた取り組みの1つとして、設備新鋭化を進めていた高炉ですので、収益貢献も期待できそうです。
2022.08.17 09:15 / [現在値] 6,166円 [前日比] 18円 [出来高] 409,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/9に5796円で登場しましたが、今日は約7か月ぶりの年初来高値更新で6219円まで7%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中期経営計画で掲げたオープンデジタル構想では、2月に日本屈指のユニコーンAI企業であるPreferred Networks(PFN)社と、「仮想人体生成モデル」のプロトタイプを共同開発。「仮想人体生成モデル」では、NTTドコモ、日清食品とも協業しておりますが、人生100年時代と言われるなか、今後も幅広い企業との協業が期待できそうです。
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2022.08.17 08:52 / [現在値] 706円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
16日、CBP501臨床第2相試験ステージ1の被験者登録完了を発表しております。CBP501については、フェーズ1b試験において膵臓がん3次治療で良好な結果を得ており、自社開発を進めつつ提携獲得活動継続中ですが、状況に応じ自社で承認まで開発するシナリオも選択肢に入れております。
最も速く進行した場合、25年末~26年の発売を見込んでおりますが、上市後の市場規模は、当初の市場と想定される米国のみでピーク時900億円の収益を見込めると試算。
同社については、8/12の「アベタカシの投資TV」『【前編】米CPI後、相場はリスクオン!日経平均の戻りを探ります。個別銘柄は、BEENOS 商船三井 リミックス シンワワイズ Wスコープなど解説。』(https://youtu.be/2irJ9XAE9sw)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.08.17 08:14 / [現在値] 4,570円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
今朝のモーニングサテライトで、エネルギー関連銘柄の1つで取り上げられておりましたが、太陽光発電で業績が伸びる可能性などが指摘されております。
政府のグリーン成長戦略では、太陽光発電に関して、太陽光発電の導入拡大を進める上で、更なるコスト低減等を進めつつ、FIT制度等の支援から自立化を進めることが必要であるとし、FIT買取期間が終了した太陽光発電を活用するビジネスモデルの確立や、FIT制度が無くとも導入拡大が可能な環境整備を進めていく必要があると明記しております。
同社では、昨年12月に「8058 三菱商事」とローソン向けの非FIT発電所の建設受託に合意したほか、今年7月には、「9532 大阪ガス」、「9142 JR九州」と共に、JR九州が保有する線路沿い等の遊休地を活用した中小型の新設非FIT太陽光発電所の共同開発事業の開始に合意したと発表。今月3日にはシェルジャパンと、非FITにおける再エネ発電事業者および小売電気事業者向けのサービスにおいて基本合意書締結を発表しており、今後も様々な企業と非FIT分野での協業が見込めそうです。
2022.08.16 14:23 / [現在値] 2,433円 [前日比] 193円 [出来高] 23,022,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として5/30に1117円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で2465円まで2.2倍増です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中間決算としては実に5期ぶりの営業黒字転換となりましたが、顧客別では、韓国顧客に対して車載用電池向け及び民生向け需要が引き続き増加しており、売上高は前年同期比58.3%増、車載用途の米国顧客向けの売上高も同944.1%増と大幅な増収です。
製造の状況ですが、W-SCOPE KOREA CO., LTD.(WSK)においては引き続き生産効率改善に取り組み、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.(WCP)においては前年第4四半期連結会計期間から量産稼働を開始した累計14・15号の生産量も安定したことから、製膜ライン生産数量を大きく増やしております。
コーティングラインも前年同期比では2本のラインが増設したことから生産量を増やしておりますので、今後も旺盛な需要の取り込みが期待できそうです。
こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用ください。アレス投資顧問は「会える投資顧問」がコンセプトですので、ご契約に際してご不明点等ございましたら、感染対策を講じたうえで面談させていただくことも可能ですので、ご連絡くださいね。
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2022.08.16 14:01 / [現在値] 3,485円 [前日比] -90円 [出来高] 521,300株
世界の代表的なESG投資指数である「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと15日に発表しております。5月に公表した「FTSE Blossom Japan Sector Relative」に続く選定です。
「FTSE4Good Index Series」は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が01年より発表している世界の代表的なESG投資指数です。
また、「FTSE Blossom Japan Index」はFTSE Russell社が17年に開始した日本企業を対象とするESG投資指数であり、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)にも採用されておりますので、ニューマネーの流入も期待できそうですね。
2022.08.16 13:39 / [現在値] 3,812円 [前日比] -30円 [出来高] 657,900株
「1801 大成建設」と、昨年7月に出資した「CO2固定化技術」を有する豪州Mineral Carbonation International社(MCi社)との協業に関する覚書を締結したと15日に発表しております。
MCi社は、製鉄工程で生じるスラグ等の副産物(主に製鋼スラグ)や火力発電所で生じる石炭灰、その他カルシウムやマグネシウムを含む様々な物質(鉱山での尾鉱:金属や鉱物の回収過程で生じる副産物など)にCO2を固定させ、炭酸塩(炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等) を製造する技術を有しています。
政府のグリーン成長戦略でも、廃棄物等の多様なカルシウム源を用いて、回収したCO2と反応させ炭酸塩として有効利用する技術の開発や商用化に向けた実証等を進め、当該技術の確立を図る方針が示されておりますので、国策の側面からも注目が集まることになりそうです。