関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.03.02 12:37 / [現在値] 4,450円 [前日比] 545円 [出来高] 152,700株
日本経済新聞社が2019年秋に実施した「企業法務・弁護士調査」では、リーガルテックを「活用中」(33%)と「活用したい」(48%)を合わせると大手企業の法務担当者の8割が活用に前向きだったようです。同社が契約管理システムのホームズと業務提携したことや、「8316 三井住友フィナンシャルグループ」と電子契約の共同出資会社「SMBCクラウドサイン」を設立したことなども紹介されておりますね。
先日アレスも出席した、同社の創業者で、現会長の元榮太一郎議員の事務所主催の「経営者交流会」(https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=5284)では、元榮会長からSociety5.0時代での同社の可能性などについても言及がありましたが、リーガルテックのパイオニアとして今後もテーマ性に着目した中長期資金の流入が見込めそうです。
2020.02.12 14:11 / [現在値] 4,925円 [前日比] 300円 [出来高] 161,600株
10日、同社が提供する電子契約システム「クラウドサイン」と、「3923 ラクス」が提供するクラウド型販売システム「楽楽販売」が連携したことを発表。本連携により、楽楽販売の画面上での自動帳票作成とクラウドサインによる送信をスムーズに行うことが可能になります。
先月は「4443 Sansan」のクラウド名刺管理サービス「Sansan」との連携を発表しておりましたが、今後も多くの企業との連携・共創によるシナジーが見込めそうですね。MACDはゴールデンクロス形成。
2020.01.30 10:13 / [現在値] 5,090円 [前日比] 295円 [出来高] 255,400株
「株ソムリエの銘柄情報」では昨日4740円で、「決算発表後の嫌気売りも一巡し、中長期での見直し機運も高まることになりそうです。 」と登場しましたが、今日は高値5190円まで急反発!
政府がインターネット上で民事紛争を解決するODR(Online Dispute Resolution)の制度づくりに動くと報じられておりますね。ECやシェアリングエコノミーを巡るトラブルについて、ネットで相談を受け付け、AIで分析した解決策を提案する実証実験を3月から始めるようです。
同社の田上嘉一取締役は、政府が開催するODR活性化検討会の委員ですので、今後ODRの本格普及に向け、同社の存在感も高まることになりそうですね。
2020.01.29 12:56 / [現在値] 4,740円 [前日比] 290円 [出来高] 456,300株
ネット上で契約を締結できる同社のサービス、「クラウドサイン」ですが、不動産や金融などに拡大し、6万社超が利用するプラットフォームに成長と報じられておりますね。導入企業数ベースの国内シェアは8割を占めるようです。
国土交通省が19年10~12月、不動産賃貸取引で重要事項説明書面の電子交付を認める社会実験を実施したほか、同12月には政府が、新たな「デジタル・ガバメント実行計画」を閣議決定。24年度中に国の行政手続きの9割を電子化する方針を明記するなど、国策の追い風も吹いております。
内田社長のコメントとして、日本でクラウドサインをさらに浸透させるには、「紙をベースとした商習慣を打ち破る必要がある」と紹介されておりますが、消費増税対策として導入されたキャッシュレス決済の還元制度を背景に、現金主義の日本でもキャッシュレスが普及し始めたことを考えれば、今後紙ベースの商習慣も変わっていく可能性は高そうですね。決算発表後の嫌気売りも一巡し、中長期での見直し機運も高まることになりそうです。
2020.01.21 14:01 / [現在値] 5,400円 [前日比] -40円 [出来高] 76,200株
昨日、『これからの「複業」新時代を考えるシンポジウム ー副業から複業へー』に出席してきましたが、同社の元榮太一郎会長も登壇されておりました。元榮会長は、『「複業」で成功する』を出版されているほか、同社の代表取締役会長、弁護士、さらに参議院議員と、「3足のわらじ」を履いてまさに複業を実践されております。名刺交換もさせていただきましたが、議員の名刺と、同社の名刺と2枚いただきました。
複業のメリットとして、元榮会長の場合、弁護士ドットコムのユーザー、弁護士のクライアントの声などを国政に届けられることを挙げていらっしゃいましたが、一方でその国政の動向をフィードバックしてもらえるのは同社の強みとなりそうです。