関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.05.20 12:37 / [現在値] 1,598円 [前日比] 11円 [出来高] 401,700株
18日に自衛隊で初の宇宙専従部隊「宇宙作戦隊」が発足しましたが、23年度に人工衛星やスペースデブリ(宇宙ごみ)の監視を始めるようです。
同社は昨年11月、「8766 東京海上HD」傘下の東京海上日動火災保険、「8031 三井物産」と、宇宙ごみ(スペースデブリ)除去の事業化(事業性・経済性の検討)を目的とする協業で合意しておりますので、改めて宇宙関連としてのテーマ性にも注目が集まりますね。
2020.01.28 08:48 / [現在値] 3,965円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
日本経済新聞社が売上高100億円以下の中堅上場企業「NEXT1000」を対象に、売上高研究開発費比率の過去3年間平均でランキングしておりますが、同社は37.8%で堂々の1位となっております。
研究開発の特徴は2つと報じられております、1つは大企業を中心に協業を狙っている点。建設機械では「6301 コマツ」と17年に合弁会社「ランドログ」を設立。建設現場でドローンが上空から撮影した画像をAIが解析し、建機の配置を最適化する仕組みを開発したほか、「7012 川崎重工業」とはロボットをネットワークにつなぎ、稼働データから故障の予知に生かす研究を進めているようです。
2つめがスピード重視という点。AI、IoT分野は大手からスタートアップ企業まで群雄割拠で競争が激しいため、核になる技術は自社開発して特許申請し、周辺の開発は思い切って委託することで需要の高まる分野で新技術を生み出せるか議論しているようです。15年以降、毎期2割超の増収で成長しているだけに、今朝の記事は来月の決算発表に向けて押し目買いを誘発する可能性も。