関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.11.25 10:26 / [現在値] 2,754円 [前日比] 64円 [出来高] 2,942,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として9/24に2433.5円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で2772円まで13%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
24日には、米国ファンド出資を通じたオランダ畜水産種苗企業「Hendrix」への出資参画を発表。同社では、「安定供給の基盤をつくる」をマテリアリティの一つに掲げ、人口増加に起因する世界的なタンパク需要増への対応や、環境負荷の低減含む一層の畜水産業のサステナビリティ実現へ産業的に貢献するべく、畜水産事業や飼料添加物、動物薬事業を展開しており、シナジー効果も見込めそうです。
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2021.11.02 09:26 / [現在値] 2,692.5円 [前日比] 25円 [出来高] 1,648,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として9/24に2433.5円で登場しましたが、今日は高値2730円まで12%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
今日は決算発表予定ですが、資源高の恩恵享受が期待できそうですね。
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2021.10.22 08:50 / [現在値] 2,587.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10/22の日経新聞が、『排ガスからジェット燃料 米社がANAに供給、脱炭素期待(中略)ランザテックは「原油使用量の30%を置き換え、世界のCO2排出量を10%削減する可能性がある」と説明する。』と報じております。
同社は14年にランザテックに戦略的出資を行い、環境付加価値の高いバイオジェット燃料の事業化、量産に取り組んでおりますが、グローバルでカーボンニュートラルに向けた取り組みが加速するなか、収穫期が見えてきましたね。
2021.10.12 13:57 / [現在値] 2,593.5円 [前日比] 12.5円 [出来高] 3,556,500株
「中期経営計画 2023~変革と成長~」では、サステナビリティ経営/ESGの進化として、2050年の「あり姿」として、Net-zero emissionsを掲げ、2030年は「あり姿」に向けた道筋として、2020年比GHGインパクト半減を目指す方針を示しております。
6月にはインドネシアのパイトン発電(石炭火力)事業の持分売却を発表したほか、9月もメキシコのFalcon発電(複合火力)事業の持分売却を発表するなど、資源・発電資産ポートフォリオ良質化による排出量削減が進んでおり、ESGを重視する機関投資家からの評価を高めることになりそうです。
昨年8月には、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイによる同社を含めた日本の商社株の大量保有が判明しましたが、今後も追加取得に向けても注目が集まります。一目均衡表の雲突破へ。
2021.10.05 08:50 / [現在値] 2,413円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10/4の日経新聞が、「CO2貯留 企業間売買ルール 経産省、測定方法など(中略)CCSによる削減量取引のルール策定をめざしてきた三井物産のほか、数十の企業や団体も協力する。」と報じております。
同社は3月に英国のCCS事業会社Storegga Geotechnologiesへの出資参画を発表。CCUS事業に関する制度設計が先行しつつある英国や欧州で得た知見を活用して、グローバルなCCUS事業を展開する方針を示しておりましたが、政府とともに国際的なルール作りから参画することで競争力強化につながりそうです。
2021.08.31 13:31 / [現在値] 3,312円 [前日比] -3円 [出来高] 2,012,000株
インドネシアのタングーLNGプロジェクトに携わる同社を含めた企業連合(「1605 INPEX」、「8031 三井物産」、2768 双日など)が、インドネシア政府機関によるCCUS事業を含む開発計画の承認を得たと30日に発表しております。
2026年から天然ガスの生産とCCUS事業を開始する予定で、CO2排出量削減、天然ガスの生産効率向上・増産の可能性を見込んでおりますので、カーボンニュートラルに向けた収益基盤の構築につながりそうです。
2021.08.20 12:25 / [現在値] 2,554円 [前日比] -70円 [出来高] 186,400株
20日、「8031 三井物産」と新会社「.me」(ドットミー)の設立を発表。データによって生活者の解像度を高めたブランド開発(D2C事業)やメーカーのDX推進支援を展開します。
今回の新会社設立への資本参画は同社の事業開発組織「STUDIO ZERO」の第一弾案件です。「STUDIO ZERO」は今後も、「データであらゆる産業を振興する」を目的に企業や行政などと共同で事業を立ち上げ、新たな価値を創出することを目指す方針ですので、今後の材料性にも注目です。
2021.08.11 13:45 / [現在値] 11,100円 [前日比] -15円 [出来高] 1,315,700株
11日、「8031 三井物産」と世界で初めて同社の保有するダイナミック周波数共用(Dynamic Spectrum Access:DSA)技術をスタンドアローン方式の5G環境下で動作させることに成功したと発表。これに合わせ両社は同技術を活用した周波数資源活用にかかる事業化検討の覚書を締結しております。
5GやWi-Fiなどの技術革新により、産業用途でのワイヤレス利用は日々拡大し、データトラフィックは爆発的に増加しております。一方、周波数資源は有限のため、その逼迫が社会課題となりつつありますので、今回の技術は課題解決に向けて注目を集めることになりそうです。