関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.03.22 10:06 / [現在値] 3,483円 [前日比] -17円 [出来高] 1,223,300株
19日、「8031 三井物産」と位置情報などのビックデータやAIを活用し、人が移動する手段・時間・場所・目的を把握可能とする「次世代型都市シミュレーター」を開発すると発表しております。
このシミュレーターを活用した都市状況の精緻な可視化と将来予測のシミュレーションを通じて、スマートシティの開発を支援するとともに、5G・金融・MaaS・エネルギー・インフラを含む新たな事業創出を目指す方針です。
3月以降実証し、21年度中の事業化を目指しておりますが、政府では統合イノベーション戦略2020等に基づき、Society5.0の総合的ショーケースとしてスマートシティの取組を推進しておりますので、国策テーマ面からも注目が集まることになりそうです。
2021.03.19 08:58 / [現在値] 984円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
18日、「8031 三井物産」と協業し、中国のフードテック企業「博君」と資本業務提携契約を締結したと発表しております。同社が持つ「受発注業務電子データ化のノウハウ」や「食の安心・安全システムの開発」「マッチングサービスのサポート」等を「博君」に共有。
中国では、BtoB取引の電子データ化が急成長を遂げておりますが、外食産業の市場規模は日本の26兆円に対し、中国は約70兆円となっており、今後も外食産業のDX推進が見込まれますので、市場拡大の恩恵享受が見込めそうですね。
2021.02.04 09:30 / [現在値] 3,720円 [前日比] -30円 [出来高] 4,800株
第3四半期決算で売上高は前期比20.5減、営業利益は同41.6%減と減収減益です。ただセグメント別売上で落ち込みが最も大きかった(26.8%減)繊維事業について、大株主でもある「8031 三井物産」と提携に向けた検討を開始したと発表しております。
①コア事業であるOEM事業の基盤強化、②新たな成長分野での事業機会創出、③顧客への提供価値の深化、などを進める方針ですので、立て直しに期待がかかります。
2021.02.02 10:42 / [現在値] 4,220円 [前日比] 55円 [出来高] 78,200株
1日、「8031 三井物産」傘下の三井物産プラントシステムと、使用済み容器リサイクルによるカーボンオフセット実現に向け、太陽光発電の協業を開始したと発表しております。
23年3月期には同社の中部・福山も含めたすべての発泡トレーリサイクル工場における再生原料製造時のCO2排出量をゼロにすることを目指しますので、ESGマネーの流入も見込めそうです。
2020.12.03 14:15 / [現在値] 1,864円 [前日比] 36円 [出来高] 3,326,700株
1日、国連児童基金(ユニセフ)は、報告書『家庭でインターネットに接続できる子ども・若者の数は?』を発表しておりますが、「教育危機 自宅でネット使えない子ども、13億人 デジタル格差が引き起こす教育格差」などが指摘されております。
同社は17年にグーグル、国際金融公社(IFC)などと新会社を設立して、アフリカでのブロードバンド接続環境の構築に取り組んでおりますが、SDGsの目標4には「質の高い教育をみんなに」とありますので、デジタル・ディバイド解消による同社の貢献にも期待したいところです。
2020.10.16 10:55 / [現在値] 3,040円 [前日比] -30円 [出来高] 108,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/18に1932円で登場しましたが、今日は高値3355円まで73%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
15日には、「8031 三井物産」子会社で、データマーケティングを手掛けるLegolissと協業開始と、協業開始を記念して10月28日にWebセミナー「5年先まで成果を出し続けるポストCookie時代のデータマーケティングとは」を開催すると発表しております。
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2020.09.15 10:19 / [現在値] 974.9円 [前日比] -19.1円 [出来高] 1,971,100株
14日、「8031 三井物産」、「7911 凸版印刷」、博報堂、「9021 JR西日本」と共同で、万博記念公園マネジメント・パートナーズと共に万博記念公園で、自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの実証試験を共同で実施すると発表。
同社が開発中の透明ディスプレイを搭載し、透過して見える公園や庭園の風景と、ディスプレイに映し出される対話型アバターや多言語対応型アバターによるガイダンス映像を折り重ねて見ながら移動することで、楽しみながら学べるエデュテイメント(エデュケーション+エンターテイメント)を新たな移動体験型サービスとして提供する方針です。
足元では新型コロナウイルスの感染拡大でインバウンド需要が消失しておりますが、2025年の大阪万博なども見据え、アフターコロナのインバウンド向けサービスとしても注目が集まります。
2020.07.27 13:52 / [現在値] 273円 [前日比] -1円 [出来高] 34,200株
一部紙面が、「8002 丸紅」と「8053 住友商事」、「8031 三井物産」の3社がミャンマーでLNGを燃料にする火力発電所を建設と報じておりますが、現在のミャンマーの2割の発電能力を持つようです。
ミャンマーは現在の電化率50%を30年までに100%にすることを目標に送配電網の整備も進めておりますが、同社は旺盛なコンクリートポール需要に対応するため、今年1月に新工場建設を発表しておりますので、日本勢による発電所建設は追い風になりそうですね。