関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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7日前場の日経平均は反発。GW明けの東京市場は、連休中に米国株式市場でダウ平均、ナスダック総合指数ともに大幅に水準を切り上げたことから、買い優勢で取引がスタート。為替市場でも、ドルが買い戻され円安方向に振れていることで、東京エレクトロンをはじめ半導体関連株が買われ、日経平均の上げ幅は一時600円を超える展開に。ただ、買い一巡後、25日線超えの水準では利益確定売りも出たことから、上げ幅を縮めて取引を終えております。
日経平均:38.688.66円(+452.59円)
TOPIX:2,736.19イント(+7.66ポイント)
グロース250指数:656.32ポイント(+13.36ポイント)
ドル円:154.540円
東証プライム市場の売買代金概算は2兆3868億円、売買高概算は8億3336万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1061、値下がりは545、変わらずは44。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
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お電話(0120-959-089)で初めてお問い合わせいただいた方には、今狙うべき銘柄についてもご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
2024.05.07 10:30 / [現在値] 467円 [前日比] 21円 [出来高] 471,600株
東京都教育委員会による都立学校向け生成AI利用サービスの構築等業務を受託したと7日に発表しております。
都立学校の生徒と教職員を対象に、exaBase生成AIの技術基盤を活用し、安全な環境で利用できる生成AI利用環境を構築。今後、日本の学校教育における安全かつ効果的な生成AI活用を幅広く促進する方針です。
2024.05.07 10:09 / [現在値] 4,250円 [前日比] -35円 [出来高] 1,360,900株
同社グループの郵船ロジスティクス現地法人YLBXが4/30、自動車部品の配送に強みを持つオランダの物流会社Parts Express B.V. を買収したと発表しております。YLBXはベネルクス(ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)を中心に物流事業を展開しており、特に自動車・ヘルスケア・リテールなど特定産業へのサービスが強みです。今回の買収によりYLBXは重点事業と位置付ける自動車産業への物流をさらに強化。
同社では23年3月に発表した中期経営計画で物流事業を中核事業と位置付けておりますが、今後も成長エンジンである物流事業への積極投資を続ける方針です。
2024.05.07 09:43 / [現在値] 1,334.5円 [前日比] 0.5円 [出来高] 978,200株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/10に1228円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社が出資参画している合同会社JRE宮城加美が建設を進めてきた「JRE宮城加美町ウインドファーム」が、2日から商業運転を開始しております。
同社では、風力発電を主軸とした再生可能エネルギー全般について、東北6県および新潟県を中心に200万kWの開発を目指しており、早期に目標を達成できるよう、引き続き、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組む方針です。
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2024.05.07 09:20 / [現在値] 3,200円 [前日比] 100円 [出来高] 43,900株
同社と「1963 日揮ホールディングス」の海外事業会社である日揮グローバルは、同社がチャーターサービスを提供するブラジル沖のFPSO(Floating Production, Storage and Offloading system : 浮体式海洋石油・天然ガス生産貯蔵積出設備)において、メタンを含む温室効果ガス(GHG)の排出量計測・定量化プロジェクトを完了し、メタン等の排出削減対策に繋がる有意な結果がまとまったと2日に発表しております。
操業中のFPSOを対象として、メタンと一酸化二窒素および代替フロンといった主要なGHGの排出量を正確に把握したことは、日本企業として初の成果です。
今後、GHG排出量算定の精緻化・排出量データの開示範囲の拡大に取り組むとともに、チャータービジネスの一環として、OGMP2.0等に適合し、かつ現場への負担を最小限とした排出量定量化の提供や、排出量削減施策の立案・実施などの付加サービスを通じて顧客価値を創造する方針です。
2024.05.07 08:50 / [現在値] 4,300円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
2日、新中期経営計画(24年度~26年度)を発表。「No.1事業群」をテーマに掲げ、①事業ポートフォリオ変革(経営資源再配分による新陳代謝の加速)、②強みを核とした成長(競争優位のある事業をより強く、デジタル・GXで加速する新たな成長)、③成長の原動力の強化(戦略軸の組織体制、人・組織のエンパワーメント)などに取り組みます。
定量目標として、利益面では27年3月期に当期利益6,500億円(今期予想比22.6%増)、ROE12%以上を計画。財務方針では、株主還元後フリーキャッシュ・フロー黒字、「中期経営計画26」以降の株主還元方針では、総還元性向を40%以上として、配当及び柔軟かつ機動的な自己株式取得を実施するほか、累進配当により、配当の更なる安定性向上及び利益成長に応じた増配を目指します。
6日の米国市場でダウ平均は続伸。先週発表された4月雇用統計やFOMCの結果を受けた年内利下げ期待から、寄り付き後上昇して取引がスタート。長期金利の低下から、エヌビディアなどハイテク株が買われるなど、相場は終日堅調に推移。ダウ平均はこの日の高値圏で取引を終えております。
ダウ平均:37,903.29ドル(+176.59ドル)
ナスダック:15,605.48ポイント(+192.92ポイント)
S&P500:5,018.39ポイント(+52.95ポイント)
米10年債:4.638%(-0.20)
ドル円:153.930円
NY原油:78.74ドル
NY金:1トロイオンス2,326.85ドル
日経225先物:(24-06)38900円(+710円)
【5/7の主な予定】
海外:米アップルがイベント開催
米3月消費者信用残高(5/8 4:00)
米3年国債入札
国内:特になし
海外決算発表予定:ウォルト・ディズニー、ヘンリー・シャイン、アクソン・エンタープライズ、など
国内決算発表予定:「7974 任天堂」、「8113 ユニ・チャーム」、「9107 川崎汽船」、など