関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
23日前場の日経平均は続伸。前日の米国株式市場で主要3指数がそろって上昇したのを受け、東京市場も買い優勢で取引がスタート。ナスダック総合指数が7日ぶりに急反発したこともあり、東京エレクトロンをはじめ半導体株を中心に買いが先行し、日経平均の上げ幅は一時380円近くになる場面も。ただ、買い一巡後は、明日から開催される日銀金融政策決定会合を前に、ポジション整理の売りもあり、結局前場の日経平均は99円高で取引を終えております。
日経平均:37,538.06円(+99.45円)
TOPIX:2,666.42イント(+3.96ポイント)
グロース250指数:650.31ポイント(-0.94ポイント)
ドル円:153.750円
東証プライムの売買代金は概算で1兆9345億円、売買高は7億4364万株。東証プライムの値上がり銘柄数は898、値下がりは694、横ばいは60。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
電話での問い合わせ:0120-959-089(無料)
メールでの問い合わせ:https://ales-ia.com/consult/
お電話(0120-959-089)で初めてお問い合わせいただいた方には、今狙うべき銘柄についてもご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
2024.04.23 10:29 / [現在値] 945円 [前日比] 30円 [出来高] 41,900株
様々なジャンルのAI開発におけるアノテーション事業拡大を見据え、生成AIを活用した完全自動運転車両の開発に取り組むTuring(チューリング社)へ資本参加すると23日に発表しております。
同社はこれまで、ゲームデバッグで培った高い集中力を有するメンバーを含む約8,000名の豊富な人材を強みに、自動運転技術開発におけるデータ収集やアノテーション業務に携わってきましたが、近年、これらの需要が急増していることから、今回の資本参加で同事業の拡大を目指します。
単なる資本関係にとどまらず、アノテーションや今後開発が進むことが想定される車内エンターテインメントコンテンツのデバッグ等における業務提携も視野に入れた強固なパートナーシップを構築する方針です。
2024.04.23 10:06 / [現在値] 1,758円 [前日比] 30円 [出来高] 5,800株
同社グループにおいてAIの事業化を担う、モルフォAIソリューションズが、 東京大学とともに、「デーヴァナーガリー文字OCRの実用化と文献データベースの利活用にむけた応用研究」に向けて、AI-OCRを活用した研究開発を開始したと22日に発表しております。
モルフォAIソリューションズでは、22年7月より大学図書館・地方図書館・自治体からのデジタル田園都市構想を背景としたデジタルアーカイブ事業や読書バリアフリー法対応のニーズを受け、市販AI-OCRソフトとして近代書籍対応の「FROG AI-OCR」を提供しておりますが、今後も産官学との連携により、多様な用途のAI-OCRを新たに開発していく予定です。
2024.04.23 09:47 / [現在値] 1,368.5円 [前日比] -4.5円 [出来高] 327,100株
デジタルサービスにおける注力領域である「プロセスオートメーション(ビジネスプロセスオートメーション領域)」の強化に向けた成長投資の一環として、先進的なAI技術を持つ独スタートアップ「natif.ai」の全株式を取得したと22日に発表しております。
インテリジェントキャプチャーと呼ばれるAIを活用した先進的な画像認識やOCR(Optical Character Recognition)の技術の獲得によって、紙文書や手書き文書を含むさまざまなドキュメントからの情報抽出機能を強化し、幅広い業務プロセスにおいて自動化・高度化を実現します。
2024.04.23 09:20 / [現在値] 4,716円 [前日比] -13円 [出来高] 755,000株
国内海運会社として初めて、本船上へのCO2回収装置“Filtree System”(フィルツリーシステム) の商用搭載を決定したと発表。24年末頃の搭載を予定しております。
“Filtree System”は本船上から排出されるCO2を分離・回収する技術で、海運業界のカーボンニュートラル化の有効な手段の一つとして期待されており、特に次世代燃料への転換が難しい既存船の脱炭素を進めるための取組みとして注目されています。
2024.04.23 08:50 / [現在値] 4,655円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
23/12/2(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-12-2-ok-cozy-up?t=42m21s)で弊社代表の阿部が紹介していた銘柄ですが、22日に24年9月期第2四半期の業績予想を上方修正しております。
売上高は前回予想比12.6%、営業利益は同26.5%の上振れです。案件の成約組数が130組と当初計画の122組を上回るとともに、大型案件(1組あたりの売上が1億円以上の案件)の成約が23組に上り、案件単価が当初計画を上回ったことなどが寄与。「事業承継の2025年問題」が迫るなか、通期業績の引き上げにも期待がかかります。
2024.04.23 08:20 / [現在値] 10,740円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
グローバルでの宇宙関連事業の拡大に向け、宇宙分野に特化したベンチャーキャピタルの草分け的存在であるSeraphim Space Manager LLP(本社:英国ロンドン)が運用する「Seraphim Space Venture Fund II」への出資を22日に発表しております。
同社は長年、人工衛星の開発・製造をはじめとした宇宙関連事業に携わってきましたが、さらなる事業の拡大に向けて衛星SAR(合成開口レーダ)を活用したインフラや地盤などのモニタリングサービスの提供など、様々な社会課題を解決するための新たな価値創造に取り組んでいます。
今回の出資を通じて、アップストリームからダウンストリームまでの領域の投資先企業との協業を推進することで、グローバルでの宇宙関連事業の拡大を目指します。