関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.01.24 09:58 / [現在値] 3,735円 [前日比] 30円 [出来高] 1,200株
「9107 川崎汽船」と同社の合弁会社「ケイライン・ウインド・サービス」は、「ジャパンマリンユナイテッド」、「日本シップヤード」、「1885 東亜建設工業」の3社と共に、NEDOが公募したグリーンイノベーション基金事業「洋上風力発電の低コスト化プロジェクト」に共同で応募し、採択されたと21日に発表しております。
「ケイライン・ウインド・サービス」は低コスト施工技術(風車浮体設置)の開発を担当しますが、再生可能エネルギーの主力電源化に向けた切り札と考えられている洋上風力分野の需要取り込みが期待できそうですね。
2021.12.09 09:49 / [現在値] 6,970円 [前日比] 80円 [出来高] 4,164,300株
「新来島どっく」と共同で、日本の船級協会である一般財団法人日本海事協会(NK)よりアンモニアを燃料とする自動車運搬船の設計基本承認(AIP;Approval in Principle)を取得したと8日に発表しております。
アンモニア燃料は、燃焼時にCO2を排出しない燃料のため、国際海事機関(IMO)の2050年のGHG削減戦略目標である「2008年比GHG総排出量5%%削減」に大きく貢献する次世代舶用燃料として注目されておりますので、商用化に向けて期待もかかりますね。
2021.12.03 08:52 / [現在値] 5,440円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
国際的統合エネルギー「bp社」と舶用バイオ燃料供給契約を締結し、同社運航の自動車専用船「POLARIS HIGHWAY」において舶用バイオ燃料を用いた試験航行を実施したと2日に発表しております。
バイオ燃料は環境負荷低減が可能な代替燃料で、船舶の既存のディーゼルエンジンの仕様を変えずに使用することができ、従来の化石燃料と比べてライフサイクル(原料の栽培から最終的な燃料利用迄)で約8割から9割のCO2削減効果が期待できますので、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして機関投資家からの評価にもつながりそうです。
2021.11.04 09:55 / [現在値] 8,690円 [前日比] 180円 [出来高] 3,949,300株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/4に7630円で登場しましたが、今日は高値8780円まで15%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
本日決算発表ですが、すでに「9104 商船三井」が通期業績予想を上方修正したほか、「9107 川崎汽船」の中間業績の上振れも報じられております。
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2021.11.02 08:24 / [現在値] 5,610円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「7012 川崎重工業」と、将来の自動運航船の実現に向けた要素技術となるAIを備えた機関プラント運転支援システムの開発について、共同開発契約を締結したと1日に発表しております。
同システムはAIを用いた機関プラント運転データの解析結果をベースに、故障予知・診断、状態監視保全、最適運転支援などの機能を備えますが、「舶用AI」は、深層学習・機械学習に関して最先端の技術を有する「Preferred Networks」と共に開発を進めます。
11/2の日経新聞も、「川崎汽船など自動運航システム開発 25年にも実用化」と報じておりますが、25年の自動運航船市場は18年比25倍以上の788億ドルに拡大との試算もありますので、中長期での成長期待も高まりますね。
2021.11.01 10:21 / [現在値] 8,430円 [前日比] 250円 [出来高] 6,851,000株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/4に7630円で登場しましたが、今日は高値8550円まで12%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
先週、「9104 商船三井」が通期業績予想を上方修正したほか、「9107 川崎汽船」の中間業績の上振れも報じられておりますので、同社の決算への期待感も高まってきておりますね。
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2021.10.29 13:46 / [現在値] 5,470円 [前日比] 350円 [出来高] 6,476,900株
日本IBMと、IoT機器やAIを活用し、自動車船内における車両走行の情報、車両や作業員の位置情報、作業員のバイタル情報などを収集して分析することで、荷役作業の安全管理強化による作業品質の向上を目的とした実証実験を実施したと27日に発表しております。
3月には、環境省及び国土交通省の連携事業として支援を受けて建造した、船内・船陸間の通信設備を大幅に強化した次世代型環境対応自動車船“CENTURY HIGHWAY GREEN”も竣工しておりますが、海運DXによる収益力の向上が期待できそうです。
2021.10.27 08:22 / [現在値] 570円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下三井E&Sマシナリーが、「8001 伊藤忠商事」、「9107 川崎汽船」京都千代田区、代表取締役社長:明珍幸一、以下「川崎汽船」)、「9110 NSユナイテッド海運」、日本シップヤードの4社と共に、NEDOが公募した事業「グリーンイノベーション基金事業/次世代船舶の開発プロジェクト/アンモニア燃料船の開発」に共同で応募し、採択されたと26日に発表しております。
三井E&Sマシナリーは、①アンモニア燃料タンク・燃料供給システムの開発、②アンモニア焚主機関関連技術開発、③アンモニア燃料船特有の安全性に関する開発、④アンモニア燃料船の実証運航、など多岐に渡り担当しますので、アンモニア燃料船の社会実装に向けて存在感を高めることになりそうです。