関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.07.29 10:03 / [現在値] 1,867.5円 [前日比] -1円 [出来高] 489,500株
総務省は25日、「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」等に係る令和4年度事業の提案の公募結果を発表しておりますが、同社の「複数鉄道駅及び沿線におけるローカル5Gを活用した鉄道事業者共有型ソリューションの実現」も採択されております。
同社では新中期経営計画(2021-2023)で、次世代ビジネスの育成として5G関連事業(5G基地局シェアリング事業の展開、ローカル5G関連事業への取り組み)に取り組んでおりますので、今回の公募採択で事業拡大に弾みもつくことになりそうです。
2022.06.27 10:08 / [現在値] 229円 [前日比] 22円 [出来高] 459,400株
同社グループの人材ソリューション事業(HS事業)を担う、日本マニュファクチャリングサービス(nms)が、「8053 住友商事」がベトナムで運営するTLIPs(タンロン工業団地・第二タンロン工業団地・第三タンロン工業団地)において総合的な製造支援サービスを展開していると27日に発表しております。
人材ソリューションや製造受託・請負ノウハウ等、顧客ニーズに合わせて提供するサービスを拡充し、最適なソリューションを提供しておりますので、今後の収益貢献も期待できそうです。
2022.06.03 13:39 / [現在値] 5,430円 [前日比] 120円 [出来高] 202,500株
「8053 住友商事」グループの住友商事パワー&モビリティと、自動車排気ガスの熱エネルギーから発電を可能にする排熱発電ユニットの車両実証試験を実施し、車両CO2排出量削減に対する有効性を実証しております。
熱電発電(Thermoelectric Generator:TEG)は古くから環境技術として注目され、自動車分野においてもCO2削減を実現する技術として広く開発が進められてきましたが、今日まで実用化には至っておりません。
今回の実証を受け、両社では世界初の車載TEG実用化を目指しますので、自動車業界の脱炭素化ニーズの取り込みが期待できそうですね。
2022.05.16 09:18 / [現在値] 8,940円 [前日比] 200円 [出来高] 1,405,200株
「8053 住友商事」、American Bureau of Shipping(ABS)などによるシンガポールにおける船舶向けアンモニア燃料供給の実現に向けたコンソーシアムに、新たなメンバーとして同社も4月に加入し、共同検討の加速に向けた覚書を締結しておりますが、同コンソーシアムが6日に事業開発の一環として、ABSよりアンモニア燃料供給船の設計基本承認(Approval in Principle:「AiP」)を取得したと発表しております。
引き続き海事関係者やシンガポール関係省庁と協力し、国際海運の重要拠点の一つであるシンガポールにおいて、世界に先駆けたアンモニア燃料供給の実現を目指しますので、海運業界の脱炭素化をリードすることになりそうです。
同社については、5/11の「アベタカシの投資TV」『決算後どうなる?ソニー、川崎汽船など、個別銘柄や全体相場の動向を解説。』(https://youtu.be/OuJcP50tOWU)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.05.02 10:01 / [現在値] 2,035.5円 [前日比] -26円 [出来高] 1,215,400株
インドネシアにおけるムアララボ地熱発電事業の持分買い増しを28日に発表。同社の出資比率は50パーセントになります。インドネシアは、地熱資源量約2万8,000メガワットを有する世界第二の地熱大国ですが、地熱源利用率はいまだ約10パーセントにとどまっています。
同国政府は、2030年までに地熱発電量を現在の約2,400メガワットから約5,800メガワットまで引き上げることを目標に掲げておりますので、今後の開発拡大も見込めそうですね。
2022.04.19 09:15 / [現在値] 929円 [前日比] -3円 [出来高] 520,600株
「8053 三菱商事」とENEOSが持続可能な航空燃料(SAF)の社会実装に向けた事業化検討を18日に発表しており、国内でも空の脱炭素化に向けてSAFへの関心が高まりつつありますが、同社も昨年自社製造のSAFを利用した初フライトを実現しております。
同社については、2/26(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-2-26-ok-cozy-up?t=39m15s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.04.08 13:40 / [現在値] 7,110円 [前日比] 50円 [出来高] 4,525,900株
世界最大の船舶燃料供給拠点であるシンガポール港において、Ship-to-Ship方式を用いての舶用アンモニア燃料供給の実現をめざして、A.P. Moller - Maersk A/S、Fleet Management Limited、Keppel Offshore & Marine、Maersk Mc-Kinney Moller Center for Zero Carbon Shipping、「8053 住友商事」、American Bureau of Shippingの6社が 21年3月より進めている共同研究に参画します。
同社は07年以来10年以上にわたってアンモニア運搬船の保有・運航事業に従事してアンモニア取扱に関するノウハウを蓄積。また、シンガポールで初となるShip-to-Ship方式でのLNG燃料供給事業への関与を通じて、シンガポールのガイドライン・法制度を踏まえた舶用燃料供給船の管理ノウハウを有しております。
アンモニア燃料船の検討も進めていく予定ですので、海運業界の脱炭素化にに向けて存在感を高めることになりそうです。
2022.04.07 12:47 / [現在値] 2,011円 [前日比] -38円 [出来高] 3,370,900株
再生可能エネルギー2号ファンド設立を7日に発表。投資対象は日本国内で稼働中の太陽光発電事業で、国内の複数の機関投資家から総額約130億円の出資約束を受けています。
同社は世界各地で再生可能エネルギー発電の事業開発・運営を積極的に展開しており、持分発電容量は、1号ファンドに組み入れた英国洋上風力発電事業および今回のファンドに組み入れた太陽光発電事業も含め、合計約1,500メガワットに達しています。
今後さらなる優良再生可能エネルギー発電事業の発掘・開発に注力する方針ですので、カーボンニュートラルに向けて商機拡大につながりそうですね。