関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.03.18 08:28 / [現在値] 1,233円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下で東京都内最大級のモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(GROWTH)を運営するニューステクノロジーが、タクシーアプリ「S.RIDE」等を展開するソニーグループのS.RIDEと合同で、国内初となる車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(Canvas)を6月から開始すると発表しております。
広告を投影するサイドガラスには、「5201 AGC」が独自開発したガラス製透明スクリーン「グラシーン」を搭載。今朝の日経新聞でも取り上げられておりましたので、注目が集まることになりそうです。
2021.02.19 08:51 / [現在値] 9,882円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社を中心に、「5201 AGC」、「2432 ディー・エヌ・エー」、NTTドコモが協働して開発を進めている「バーチャル警備システム」が、17日、内閣府が主催する第3回「日本オープンイノベーション大賞」において経済産業大臣賞を受賞しております。
「バーチャル警備システム」は、常駐警備員が提供している業務のうち、警戒監視、受付などを、現実空間を映しこむディスプレイ一体型ミラー上に3Dモデルとして表示した「バーチャル警備員」が提供し、対処、緊急対応など熟練した常駐警備員ならではの能力と組み合わせて、新たな警備のあり方を実現。昨年6月には新型コロナウイルス感染症予防のため、「バーチャル警備システム」を応用して、来訪者に検温やマスクの着用をお願いする実証実験を行っております。
4社で引き続き連携を図り、「バーチャル警備システム」の21年の商品化に向けて開発を進めますので、収益貢献期待も高まります。
2021.02.17 08:54 / [現在値] 782円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「5201 AGC」と共に開発した製造業における技能伝承や、企業内での組織知形成に役立つAIナレッジシェアシステム「匠KIBIT(商標出願中)」の販売を開始したと17日に発表しております。
「KIBIT」は、テキスト解析においてキーワードに頼らず、専門家や業務熟練者が備える“暗黙知”を再現した独自の機械学習アルゴリズムを用いた人工知能で、高い自然言語処理技術を持ち、少量の教師データで短時間での高精度な解析が可能です。
リーガルテックAI事業では、「KIBIT Automator」による案件獲得が順調に積み上がっておりますが、多くの企業で多拠点化、テレワークが進み、トレーニングや技能伝承、ナレッジ共有の手段の変化が求められているだけに、様々な業界での導入が期待できそうですね。
2021.02.04 14:06 / [現在値] 6,340円 [前日比] -80円 [出来高] 820,400株
3日、NTTドコモ、「9613 NTTデータ」、「5201 AGC」、「6702 富士通」などと、海外に拠点を持つ法人への5Gソリューション展開をめざしたコンソーシアムの設立に向け基本合を発表しております。
同日、NTTドコモが、海外通信キャリアに最適なオープンRANを提供する「5GオープンRANエコシステム」を協創を発表しておりますが、同社は協創企業の中にも入っておりますので、各国でファーウェイ排除での5G網構築が進むなか、海外展開の加速につながりそうです。
2020.06.04 12:24 / [現在値] 3,375円 [前日比] 20円 [出来高] 1,038,500株
3日、「9437 NTTドコモ」と共同で、ドコモの5G周波数に対応する電波送受信が可能なガラスアンテナ 「WAVEATTOCHTM」の開発を完了したと発表。5G対応の『窓を基地局化するガラスアンテナ』の開発は世界初で、今後ドコモの5Gネットワーク拡大に伴い、20年内に都市部を中心に全国で展開される予定です。
同社はすでにドコモ4GLTE携帯電話向けのガラスアンテナを共同開発、提供した実績がありますが、人口の10倍の基地局が必要との試算もある次世代「6G」に向けても、基地局インフラ関連の最有力候補となりそうですね。
2020.05.22 08:27 / [現在値] 3,040円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21日、同社のCDMO事業子会社「AGC Biologics」が、「4974 タカラバイオ」から、新型コロナウィルス向けDNAワクチン中間体の製造を受託したと発表しております。本ワクチンは、アンジェス、大阪大学を中心に多くの上場企業も参画して20年夏頃からの臨床試験開始を目指し開発されておりますので、新型コロナ収束へ向けた「ONE TEAM」での貢献に期待したいですね。
2020.03.06 08:59 / [現在値] 4,965円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
素材産業で開発・製造プロセスのデジタル化が加速するなか、データサイエンティストを育成する動きが強まっているようですね。「5201 AGC」が22年までに約50人を育てるほか、「5411 JFEホールディングス」は20年度までに約350人に増やす計画と報じられております。
同社では、数百を超えるAI・分析プロジェクトの実績から培ったノウハウを武器に、データサイエンティスト育成支援を展開しており、今後ニーズがさらに高まることになりそうですね。